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691 :ちわわ 2016/06/26(日) 21:55:41 ID:Y6B
父親が町内会の役員をしているんだけど体調を崩してしまったのでその代理としてちょっとした手伝いに駆り出された。
おじさんたちの計らいで「同世代(アラサー独身)のほうがやりやすいでしょ」と頭数の足りないからと
子供会の20代30代のママさんたちが集まるところに追いやられた。
異文化の中に放り込まれた感で居心地悪い、父親繋がりで顔見知りだらけのおじさんたちと一緒のほうがどんだけ楽か。

ママさんたちもにこやかに挨拶は交わすけど見覚えのない私に「誰のママ?」「転居者?」みたいな視線を浴びせてくる。
作業が一段落したところでリーダー格のようなママさんが積極的に声を掛けて来てくれて、というか探りを入れてきたので
「役員の○○の娘です(最初の挨拶は苗字だけだった)。父が今日手伝いに来られないので私が代わりに来ました」と答えたところ

リーダーママさん「○○さんって家の前に水槽のあるお宅?」
私「はい、父が世話をしてますが」
リーダーママさん「そうなのー?!子供が小さいときに散歩でよく立ち寄らせてもらってたんですよー」

そんな話をしていたら他のママさんたちも「あのお家の!」「うちの子も散歩で寄ってたー!」「うちの下の子もあそこ好きよ」
なんて口々に言いながら集まってきて、結局はほとんどのママさんが我が家のことを知っていた。
十年以上前から未就学児の定番散歩コースとして口コミで広がっているらしいwwwww
「○○(隣の町内会))に住んでる子供の同級生も知ってるもん」とか言われてママ友ネットワーク怖いと思った。
今まで変な人が沸いてこなかったのは幸いだったかな。
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