土. 11月 23rd, 2024
324 :鬼女の秘密 2019/10/12(土) 10:44:57 ID:330
私の母は、私が二十歳を過ぎてすぐに病タヒしており
一人っ子の私が結婚して家を出てから、父は一人暮らしになっていた。
そして私が40になって、父が定年後に再就職した会社を再び退職した時に
再婚すると言いだした。
相手の女性.(A子さん)は父と同い年で一人娘がいて結婚していることも同じ。
母がタヒんでずいぶん経つし、聞けば山歩きの趣味で出会って
一緒にいると楽しいんだとかノロケ聞かされて
父が幸せならいいかと思い了承した。
本音を言うと、この年でわざわざ正式に結婚しなくても・・・と思ったけど
その後の仲の良さを見て、良かったなと思ってた。
さすがにこの年になって“新しいお母さん”と言う感覚はなくて
A子さんもそれは同じだったみたいで、互いに下の名前で呼び合ったものの
うちの子のことは“孫”として可愛がってくれた。
実の娘さんの方にも孫がいるそうだが、遠方に嫁いでてあまり会えないらしい。
私自身、再婚時の食事会で会った一回きりで
なんとなくだけど、この人とは合わないな・・・でも遠方にいるからいいかと思った
続きを読む