127 :鬼女日記 2013/03/07(木) 16:41:45 O
流れ切って失礼
長くなったので分けます。読みにくかったらごめん。
私と妹が小学生だったころの話。
ある日、母がいなくなった。
母は当時、趣味とか飲み会とかで家を空けることが多かったから
私達子供からしたら、またどっか行ってんのかーぐらいの認識で
特に疑問に思うこともなく一週間過ごした。
二週間目になって、母が帰ってこないことに関して父から色々問い詰められたけど
どこに行くかもいつ帰って来るかも聞いてない、と言った。
「本当だな?」と念を押され、うんと答えると次の日に警察署へ行くことに決まった。
長い聴取を終え、なんとか捜索願を出した。
その日から父は、「なんかの事件に巻き込まれたんじゃ」とかブツブツ言いながら
テレビにかじりつき、私達には「連絡は?」「繋がんないの?」
「もし繋がったら〇〇って言っといて」と言い付けていた
心配ってよりは躍起になってる感じだったのを覚えてる。
長くなったので分けます。読みにくかったらごめん。
私と妹が小学生だったころの話。
ある日、母がいなくなった。
母は当時、趣味とか飲み会とかで家を空けることが多かったから
私達子供からしたら、またどっか行ってんのかーぐらいの認識で
特に疑問に思うこともなく一週間過ごした。
二週間目になって、母が帰ってこないことに関して父から色々問い詰められたけど
どこに行くかもいつ帰って来るかも聞いてない、と言った。
「本当だな?」と念を押され、うんと答えると次の日に警察署へ行くことに決まった。
長い聴取を終え、なんとか捜索願を出した。
その日から父は、「なんかの事件に巻き込まれたんじゃ」とかブツブツ言いながら
テレビにかじりつき、私達には「連絡は?」「繋がんないの?」
「もし繋がったら〇〇って言っといて」と言い付けていた
心配ってよりは躍起になってる感じだったのを覚えてる。