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190 :キチママまとめちゃんねる 2007/11/03(土) 12:57:48 0
話豚斬りで投下
やっと落ち着いたので私の経験を。
私が切れたんじゃないんですけど。

私は母子家庭で育ちちょっと貧乏でした。(今から思うと単なる節約かも。父の保険金は結構あったはずだから)
もともと駆け落ちのような感じで結婚したらしくずいぶん苦労したようです。

旦那はそういう事情も全部知っていて全部認めてくれてました。
でもウトメは旧家の生まれで自分の家系が自慢な人だったので、最初から結婚も反対で私との子供を作るのにも反対でした。
日ごろから私と私の母を見下し馬鹿にし人間の扱いをしてくれませんんでした。
旦那はそんなウトメを諌めたり怒ったりいろいろしてくれてはいましたが、結局は場当たりの対応に過ぎず何も変わらない日々でした。

そんな感じで義実家との敷地内別居での生活が一年たち。
昨日のウトの大叔父の葬儀の席でのこと。
いつものように親族席に席はなく一般来賓席の片隅に座る私の母。(私はもともと奴隷のように働かされているので席なんてありません)
いつもはそれを諌めてくれる旦那も忙しく立ち働きまったく気づかない様子。
旦那は一応本家筋の跡取りのようなので。

ここからは式に出席していた私に同情的な人から聞いたことです。
私は式に出席なんてさせてもらえないので、裏で働かされてました。

お坊さんが入場し式が始まろうとしたときのこと。
旦那が私と私の母が親族席にいないことに気づいたようでお坊さんの元に行って式の開始を延ばさせたようです。
ウトメと一族の長老の前に仁王立ちして怒鳴り散らしたようです。
旦那「俺の嫁子とお母さんが親族席にいないのはどういうことだ!嫁子に至ってはこの場にすらいないじゃないか!」
ウト「親族じゃないんだから当たり前だろう。」
トメ「あの薄汚いのなら裏で働かせてるわよ。会場に入れることすら嫌なのに感謝してほしいわ。」
旦那「ふざけるな!俺が選んだ嫁とそのお母さんだぞ!俺の家族だ!親族に決まってるだろうが!」
ウト「ふざけてるのはお前だ。あんな貧乏人、うちには何の関わりもない。」

続きます
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