、パートを始めて一ヶ月ぐらい経った頃に、私の不用意な発言から同僚のＡさんを怒らせてしまい
そのＡさんが無い事無い事触れ回った結果、班からハブられるようになった。
不用意な発言と言うのは、昼休みにふたりで休憩室のテレビを見ていたら不妊治療の高額治療費の話題を放送していて
それについて「そんなにたくさんお金がかかるって可哀想に。自然に授かった私は恵まれてたんだなぁ」って言った。
言い訳になってしまうけど「可哀想に」は蔑んだつもりは無かったの。
子供を望んでる夫婦って大抵若いんだろうし、若いと収入だってたぶんそう多くはない。
その中でのやりくりって大変だろうなって思ったの。
「私は恵まれていた」ってのも、自分ちには治療できるほどのそんな経済力はないからそう思った。
そしてＡさんが不妊治療中だってことも知らなかったのね。
Ａさんは私のその発言直後にものすごく怒った。
「それだけのお金をかけないと子供もできないって馬鹿にしてるわけ？自分はまともに子が産めた自慢？」って。
そんなつもりで言ったんじゃないって言おうにも全然聞いてくれなくて、そのまま部屋を出て行ってしまった。
だけど実際に治療中の人からすれば、確かに無神経な発言だったのかも知れない。
あとでもう一度ちゃんと謝ろう。･･･そう思って持ち場に戻ったらＡさんが他の班の人たちの中で泣いてた。
そして班のみんなが刺すような目で私を見た。
なんか話が大きくなってる･･･って思ったけど、自分からそこに入って行って一から説明できる度胸も社交忄生もなかった。
その後、聞こえよがしに嫌味を言われたりしたんだが、その内容が全くの無い事無い事だった。
私が不妊治療中のＡさんに対して子供も産めないなんて可哀想、女として生まれてきた意味がない、子供を産まなきゃ女として半人前
と言うような嫌味を言ったことになっていた。

「こんなこと言ったんだってね！最低！」って関係ない人にまで言われて「そんなこと言ってない」と必ﾀﾋで訴えてもスルー。
そんな日が数日続き辞めたほうがいいのかなとも思ったけど、今辞めるのは納得できなかったから
そこは通いの自営業やってるつもりで働いて、一方で休日には次のパート先探しを始めた。
休憩時間は駐車場の車の中で過ごすことにしたら意外とそれが快適だった。
そんなふうに２ヶ月ぐらい経った頃に休憩が終わって戻ってきたら大喧嘩になっていた。
Ａさんv.sその他の同僚みたいな図式だったから何事だろうと思ったけど、関係ないので午後の仕事の準備してたが
あまりに大きな声で罵り合ってるので耳に入ってきた内容から察するに、Ａさんが勝手な憶測で嘘を言いふらされて
迷惑してる人がいるとかなんとか。どの酷い噂話も辿って行ったらみんなＡさん発信だとか。
嘘つき！頭オカシイんじゃないの？なんのつもり？と、ザッツ女の罵り合いって感じ。
そのうち私が戻ってきてることに気付いたひとりが「私さん！あんたのも嘘だったの？だったらここで言いな！」って言われた。
その時、何かわかんないけど物凄く腹が立って、Ａさんを擁護する気持ちでは絶対無いんだけど
他の人たちがウザくてウザくて仕方なくて何故か戦闘モードみたいになっちゃって
「今更何言ってんの？私の時には一方的にＡさんを信じたくせに。私からすればどーでもいいわ」って言った。
幸いその後すぐに次が決まったので辞めたけど、その件があって以来女ばかり大勢いる職場はどうも苦手だ。
（もちろんいい職場があるのも知ってますが、私にはたぶんそういう運がないのかと思ってます）

>>990
あなたに無いのは職場の運じゃなくて、他者への配慮とか空気を読む能力だよ･･･

>>989
＞だけど実際に治療中の人からすれば、確かに無神経な発言だったのかも知れない。
不妊はデリケートな問題だし外見だけでは分からないから
不妊に関する発言をするのは心の中だけにした方がいいな
治療してる人からしたら地雷ど真ん中の発言だな

まぁ、Aさんは不妊様になってるんだろうな

そっかなぁ。
自分も不妊治療してた組だけど
＞「そんなにたくさんお金がかかるって可哀想に。自然に授かった私は恵まれてたんだなぁ」
この言葉に別にカチンとはならないや。私が鈍いだけか？ｗ
Ａさんは不妊様であると同時に元々忄生格ﾜﾙｰだったんだと思う。

>>994
自分が平気だからといって治療受けてる人が皆そうとは限らないだろ？
そういう鈍感自慢は何の意味もない

個人的には「可哀想」というワードは結構な確率で地雷になるからそれを使うのは慎重になった方がいいと思う

>>996
同じ事でしょ。
治療してる人がみんな神経質みたいに思われて不妊様みたいな言われ方するのが嫌だって人もいるし。
まぁでも不妊様の為にもみなさん気を付けましょうよってことなんでしょうね。
面倒臭いわー。