月. 11月 25th, 2024

720 :修羅場な話 2020/03/20(金) 21:31:30
私の父は利便忄生が良く、人が多い土地で酒屋を営んでおります
私が20歳のとき父が連帯保証人になっていた親戚がとび多額の借金を背負いました
私は大学を辞め給料をもらわず酒屋を手伝い、夜は居酒屋でバイトをし弟と妹を大学までいかせました
私が25歳のとき父が脳梗塞になり日常生活に少し支障があるくらいの麻痺が残ったのでその分私は力仕事を頑張りました
借金を背負ってから父と母は喧嘩が絶えなくなり、従業員やパートの方々も辞めていきました
そして私が37歳になった昨年借金も返し終わり、ゆくゆくは店舗を改装し貸し店舗にして細々と父と母と暮らしていければいいなと思っておりました
そんな矢先の先日、妹夫婦が子どもが小学校に入る来年までに店舗兼家を二世帯住宅にして一緒に住もうと両親に打診してきました
父と母は大喜び、私のゆくゆくは貸し店舗にして一緒に住むということも忘れ住宅展示場を調べています
私の目の前は歪み何も考えられません
妹のお姉ちゃんこれで自由になれるね。よかったね。という言葉がずっと頭の中でぐるぐるしています
今更何を言っているのか
私の18年返してほしい
私はどうしたらいいのかわかりません
続きを読む