木. 11月 21st, 2024
675 :鬼女日記 2020/01/06(月) 16:29:53 ID:Orf
年末年始は仕事で、今日から数日休みなので帰省してる。
実家に着いて荷物を整理してたら玄関が騒がしくなり、何事かと襖を開けたら飛び込んできた知らないおばさんに掴みかかられ、訳がわからないうちに天井を見てた。
柔道でぶん投げられたらしい。
分厚い脂肪がクッションになったのか私はノーダメージ。
むしろ私は視界が襖→廊下→知らないおばさん→天井とくるくる移り変わって処理が追いつかない方にパニック。「は?」しか言えないロボットみたいになってた。
デブな私を投げた細身のおばさんがバランス崩してるすきに旦那が間に入り、同日に帰省してた妹の彼氏が駆けつけておばさんをつかまえてくれた。
私の修羅場はここまで。

後から駆けつけた母に宥められ、リビングで全員テーブルについた。
おばさんもパニックになっているようで、まくし立てているんだけど文章に必要な要素がたびたび欠落してよくわからない。
母がお茶を淹れながらおばさんが父(昨年没)の方の親戚だと教えてくれた。
おばさんは私達がおばさんのことを知らないのに動揺。
なんとか話してくれたことによれば、全ての元凶は祖父母だった。
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