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938 :キチママまとめちゃんねる 2013/06/10(月) 19:12:31 0
両親が事故で亡くなったこと。
もう9歳だったのに、ぼんやりとしか覚えていません。泣いていた記憶はあります。

あずけられた先で黙杀殳されたこと。
話しかけてもらえない。笑ってももらえませんでした。
優しく構ってもらえるのが普通だと思っていたので、どうしたらいいか分かりませんでした。
こっちはよく覚えています。

これがわたしの最大の修羅場です。
次は同時に周囲でおこった修羅場?です。

親戚「私子どうする」「イラネ」「困る」「迷惑」「なら叔父にまかせたら?」
叔父は実父の弟で、当時24歳会社員独身。家によくやって来ては私子とも遊んでくれていました。
「無理に決まってます」と様子見に来た叔父に「おにーちゃん(そう呼んでた)」と私子がすがりつき
叔父「わたしが育てます」

親戚「若過ぎね?」「男手だけでは」「いやらしいよね」「無理かも」
叔父「おまえら人に押し付けて梯子外すのはやめろ」
親戚「なら任すか」「でも男手だけじゃ」(無限ループで楺める)

叔父彼女は当時21歳。他県の大学で4年生でした。
彼女「事情は聞かせてもらった。内定蹴ってそっち行って結婚するわ。これで解決でしょ」
叔父「それは無謀で短慮だ。22歳でいきなり10歳の子持ちとか正気じゃない。絶対だめ、無理。むしろ別れてくれ」
彼女「25歳で10歳の子持ちもないわよ。まず私子ちゃんが大事でしょ。誰かがやらなきゃ」
彼女両親「絶対に許しません。将来を捨てるんじゃない。叔父くんと別れなさい」
親戚「これはいい人身御供」「とおといぎせいはわすれない(棒)」「応援します(他人事)」
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