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659: 恋人は名無しさん[] 2013/09/06(金) 22:28:05.73 ID:2gMhC9s5i
この時期になると思い出す俺が糞な修羅場。

登場人物
俺→俺。フツメン低身長。小さい会社に、当時入社1年目。
A子→嫁。2年付き合って出来婚した。綺麗系。俺の2個上。
B美→同僚。むさい男の中の紅一点。可愛い系。俺と同い年だけどほんの少し俺の後輩になる。
全員20代前半。

俺が入社して少しして、もう一人研修生としてB美が入社した。
唯一の女の子だから皆して興味津々w
しばらくは接点もなかったんだが、2.3ヶ月ぐらい経ったある時俺が車でB美を家まで送って行く事になった。

同い年な事もあって、案外会話が弾んで凄い面白かった。
その時はまだ新婚ほやほやだったけど、付き合ってた期間ほとんど同棲してたからあんまり前との違いを意識してなかった。
今思えばこれが駄目だった。
A子は普段明るくて穏やかだが、凄く嫉妬深い。
B美の前にいた女社員と仲が良かったんだが、女の子の話題を出すとむすっとする。
その事から俺はあまりB美の事も話題には出さなかった。
A子が臨月入った辺りからB美とずっと頻繁にメールをする様になったが、A子もその頃は特に気にしてはない様に思えた。

結婚前までコンビニ弁当か吉野家かマックか居酒屋ばっかだった俺は家庭料理よりそんなのを食べたくて、ことある毎に飲みに行ってた。
ある日酔った俺はノリでB美に「家行って良い?笑」って聞いたら「良いよ~笑」って来たからA子には終電逃したって嘘吐いてB美の家に行った。
この時は最後までしなかったけど、イチャイチャしてキスは何度もした。
それから数日後、子供が生まれて、A子が入院中にも結構際どいメールをずっとしてて、前よりメールの頻度は高くなってた。
退院後もずっとメールしてたんだが、A子が携帯鳴ってるよーって少し気にする様になった。
それでもB美に夢中だった俺は必タヒにB美を口説いてたんだ。
ようやく昼頃またB美の家に行く約束をして、最後までシて、終電で帰った。その時初めて携帯にロックをかけた。
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