金. 11月 22nd, 2024
90 :殿堂 2020/05/20(水) 13:33:32 ID:5B.wq.L1
仕事で使うスマホが故障して、会社に預けたままテレワークせざるを得なくなり、プライベート携帯の番号を告知してしのいでいる。
GW明けにかかってきた電話も仕事関係かと出てみたところ、第一声が「(私のあだ名)ちゃん、おつかれさま~!元気にしてる~?」だったうえ同僚に電話越しの声が似ていたので、うっかり会話してしまった。
私のあだ名は下の名前由来だが『松本さん』が高確率で『まっちゃん』になるくらいにはド定番系で、違和感は無かった。
とはいえ、すぐに会話は噛み合わなくなる。

私:すいません、失礼ですがどちら様でしょうか?社内の者と勘違いしてしまい、申し訳ございません。
男(以下A):え~?ひどいなぁ~。
私:本当に申し訳ございません。社用携帯が壊れてしまっているもので、お名前が表示されず……
A:うん~?(あだ名)ちゃんいま24才とか25才とかだよね~?仕事順調~?
※私は30歳
私:あの、本当にどちら様でしょうか?
A:ひっどいなー!俺だよ、結婚の約束した仲だろ?
私:あの、どなたかとお間違いのようです。私は主人以外と結婚の約束をしたことはございませんので、失礼致します。

と、だいたいこんな感じで電話を切った。
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