676 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2012/06/23(土) 18:52:25 0
私が子供のころの修羅場らしきもので豚切る。
小学校の4、5年生くらいのとき、2つ下の妹と書道教室に通ってた。
家からは車で15分くらいのところにあったんで、終わるころになると父か母が迎えに来てくれてた。
父も同じ教室の大人の部で習っていたんで、父が迎えに来る率が多くなった。
ある雨の日、父の仕事の都合で迎えに来てくれた時間が7時とか8時くらいになった。
私が助手席で妹が後部座席に座っていたんだけど、車は家までの道からちょっと逸れた。
工業団地みたいなところに車が止まって、父がちょっと待ってろって言って外に出た。
妹は後ろで寝ちゃって、周りは暗い。
雨はガンガン降っている。
後ろの窓からふと見ると、車が止まっててその車の運転席に女の人。
助手席に父がいた。
雨でよく見えなかったりしたんだけど、どうもキスしてるっぽく見えた。
マセガキだった私はものすごい嫌悪感がした。
車から降りてその車の助手席のドアをガンガンたたいた。
驚いた父が出てきて、そのまま何も言わずに自分とこの車に戻って、私はびしょ濡れのまま助手席に座った。
家に着くまで完全無言の車内。
自分的にかなり修羅場だった。
小学校の4、5年生くらいのとき、2つ下の妹と書道教室に通ってた。
家からは車で15分くらいのところにあったんで、終わるころになると父か母が迎えに来てくれてた。
父も同じ教室の大人の部で習っていたんで、父が迎えに来る率が多くなった。
ある雨の日、父の仕事の都合で迎えに来てくれた時間が7時とか8時くらいになった。
私が助手席で妹が後部座席に座っていたんだけど、車は家までの道からちょっと逸れた。
工業団地みたいなところに車が止まって、父がちょっと待ってろって言って外に出た。
妹は後ろで寝ちゃって、周りは暗い。
雨はガンガン降っている。
後ろの窓からふと見ると、車が止まっててその車の運転席に女の人。
助手席に父がいた。
雨でよく見えなかったりしたんだけど、どうもキスしてるっぽく見えた。
マセガキだった私はものすごい嫌悪感がした。
車から降りてその車の助手席のドアをガンガンたたいた。
驚いた父が出てきて、そのまま何も言わずに自分とこの車に戻って、私はびしょ濡れのまま助手席に座った。
家に着くまで完全無言の車内。
自分的にかなり修羅場だった。