火. 11月 26th, 2024
517 :恋人は名無しさん 2009/10/13(火) 02:33:21 ID:sci0B3GA0
じゃ俺の情けない修羅場を投下しようではないか

当時俺20代前半
彼女 みゆき多分20代後半

当時は就職氷河期と呼ばれる時期で就職活動時皆荒れていた
俺もどのときは彼女がいたのだが、時間が合わない考え方の違いなどが
溝を深め大学卒業する前にはもう別れていた

心機一転就職先でいい女捜すぞ!などと息巻いていたのも最初だけ
職業柄見渡す限り男の園取引先も男男男!当然出会いなどある訳も無く
配属された瞬間から先輩に「で合コンはいつ開くんだ?」と聞かれる始末
そんな無残に飢えた男達の行き着く先は当時流行り始めていた「岀会い系サイト」だった
今は岀会い系なのか援助爻際系なのかさっぱり分からんが当時はまだまだ真剣に出会いを
求めている男女も多くそこからお付き合いを始める人もいることはいた。(とインターネットに書いてあったw)
そんな僅かな可能忄生に縋り付きたいという惨めな男達を騙す女もいたが
その数々のトラップを乗り越え彼女をゲットすることに男たちは燃えていたそんな時代だった

そんな中俺にコンタクトを取ってきた女忄生それがみゆきだった。
俺たちは趣味も似ていて段々頻繁にメールをするようになり直アドも交換していた
順調にメールのやり取りをして1ヶ月が経ったころみゆきから
「そろそろ会って見たいな」というメールが来た
俺は舞い上がった思わず携帯落とすほど
事前にデートコースも考え色々調べ逢う日を心待ちにしていた・・・このころはまだ純粋だった

続きを読む