482 :2011/10/21(金) 20:34:53ID:smQou4rz0
道端で「ニャーン、ニャーン」と鳴きながら、道端の茂みに手招きしてニヤけているスーツのオッサンがいた。
近付くにつれ、道端の茂みの中に白い何かがいて、それに向かって鳴いてる事に気付いた。
猫か、と思いながら更に近付くと、それは猫ではなく白いビニール袋であり、
遠目から見たら不審者でしかないオッサンは、朝から眼鏡を家に忘れて出勤した私の父だった。
「お父さん何してんの」と話しかけると「猫いる猫いる(*゚∀゚*)」と言うので、
無言でビニール袋を茂みから引っ張りだして見せたら
「……うわああぁぁぁ!誰にも言わないで!アイス買ってあげるから!」
と頭抱えてた。
とりあえずハーゲンダッツ買ってもらった。
近付くにつれ、道端の茂みの中に白い何かがいて、それに向かって鳴いてる事に気付いた。
猫か、と思いながら更に近付くと、それは猫ではなく白いビニール袋であり、
遠目から見たら不審者でしかないオッサンは、朝から眼鏡を家に忘れて出勤した私の父だった。
「お父さん何してんの」と話しかけると「猫いる猫いる(*゚∀゚*)」と言うので、
無言でビニール袋を茂みから引っ張りだして見せたら
「……うわああぁぁぁ!誰にも言わないで!アイス買ってあげるから!」
と頭抱えてた。
とりあえずハーゲンダッツ買ってもらった。
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