227 :拝啓、鬼女様 2018/11/25(日) 06:21:31 ID:4okmgndd.net
長文注意!
20歳のJDの頃、同じサークルの先輩と付き合ってた
サークルメンバーの仲が良く、その日も飲みからのカラオケの流れで居酒屋からカラオケ店に移動中だった
途中で私が側溝に足を取られ転びかけ、倒れまいと変な体制で踏ん張ったのが駄目で捻挫してしまう
足首を思い切りグニャッと捻ったもんだから思わず「うぎっ!」と変な呻きが出て、その後は痛すぎて息を詰めたままその場に蹲るしかなかった
近くにいた元彼とメンバーが気付いて「大丈夫!?」と寄ってきてくれ、心配させて申し訳ないやら恥ずかしいやらで「全然大丈夫だよ!」と元気に返したつもりが実際は情けなく声が震えてた
必タヒに笑って取り繕ったけど涙まで滲み痛いのバレバレ
メンバーは私の強がりに「無理しないで、タクシー拾ってくるから待ってな」と優しく労ってくれた
そんな中、気付いたら元彼だけが無言でしかめっ面してる
元彼の放つおかしな空気を察した私達も戸惑い黙るが、気を利かせた1人が「先輩、彼女ケガしてるようだし病院行った方がいいですよ」と切り出してくれたけど、
黙ったまま明らかに怒ってるしみんなどう反応していいか、また何に怒ってるか分からず困惑した
私も「みんな迷惑かけてごめんね、1人で大丈夫だよ」と言ってみたけど駄目で、どうしようと焦ってたら元彼が突然「弱虫!!」と私に向け怒鳴った
急に怒鳴られ元彼以外の全員が「え?え?」とキョドってたと思う
元彼は溜息つきながら私を睨み「弱虫マジ嫌い、自力で歩けるだろが」と言い去ってく
残された私達はとしばらく呆気に取られ、その時ばかりは私も驚愕の方が上回って痛みを忘れた
20歳のJDの頃、同じサークルの先輩と付き合ってた
サークルメンバーの仲が良く、その日も飲みからのカラオケの流れで居酒屋からカラオケ店に移動中だった
途中で私が側溝に足を取られ転びかけ、倒れまいと変な体制で踏ん張ったのが駄目で捻挫してしまう
足首を思い切りグニャッと捻ったもんだから思わず「うぎっ!」と変な呻きが出て、その後は痛すぎて息を詰めたままその場に蹲るしかなかった
近くにいた元彼とメンバーが気付いて「大丈夫!?」と寄ってきてくれ、心配させて申し訳ないやら恥ずかしいやらで「全然大丈夫だよ!」と元気に返したつもりが実際は情けなく声が震えてた
必タヒに笑って取り繕ったけど涙まで滲み痛いのバレバレ
メンバーは私の強がりに「無理しないで、タクシー拾ってくるから待ってな」と優しく労ってくれた
そんな中、気付いたら元彼だけが無言でしかめっ面してる
元彼の放つおかしな空気を察した私達も戸惑い黙るが、気を利かせた1人が「先輩、彼女ケガしてるようだし病院行った方がいいですよ」と切り出してくれたけど、
黙ったまま明らかに怒ってるしみんなどう反応していいか、また何に怒ってるか分からず困惑した
私も「みんな迷惑かけてごめんね、1人で大丈夫だよ」と言ってみたけど駄目で、どうしようと焦ってたら元彼が突然「弱虫!!」と私に向け怒鳴った
急に怒鳴られ元彼以外の全員が「え?え?」とキョドってたと思う
元彼は溜息つきながら私を睨み「弱虫マジ嫌い、自力で歩けるだろが」と言い去ってく
残された私達はとしばらく呆気に取られ、その時ばかりは私も驚愕の方が上回って痛みを忘れた