日. 11月 24th, 2024
136 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2011/12/24(土) 20:58:52 ID:1y/Z2tTb
電車で帰宅中、席に座っていたら目の前に香水臭いデブっちょババアが乗ってきた
何かこちらをずっと睨みつけていて、正直目のやり場に困っていた
「席譲って欲しいのかな」と思ったが絶対どかないと心に誓い、降車駅に到着するまでババアの視線と香水の匂いを耐え忍んでいた
すると隣の男子高校生が、何を思ったのか突然席を立ち「どうぞ」とだけ言ってババアに席を譲ってきたのだ
親切も限度を越えると社会から煙たがれるんですよと、この子に教えてやりたかった
ババアは「当然」と言わんばかりのシレッとした、けれども何処か腑に落ちないといった表情で、その席にドチャリと座り込んだ。いささか揺れた
二人分のスペースが一気に分捕られ、ギュウギュウに狭くなる座席
「早く降りないかなぁ」とイライラしていたらババアがボソッと私に一言
「アンタが譲ってくれるって思ってたのに」

ハァ?ハァ???ハァ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????????

こっちは仕事で疲れてんだから座って当然なんだよ
何でわざわzaテメェみたいなデブに重い腰上げて席譲らなきゃならないんだよ馬鹿なのかよ
睨んでれば自然と譲って貰える。そう思っていたんだね。おめでたいですね。本当にデブは都合のいいシナリオを企画してくれますね

そんな感じの事を言い返してやろうと思ったら降車駅到着のアナウンスが。
何とも言えぬモヤモヤが残った状態でその日は腰を浮かせて降りた
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