土. 11月 23rd, 2024
856 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2021/08/09(月) 01:58:29 0.net
もう1年もたつのに思い出して眠れないので吐き出させてください、適当なスレが分からなかったのでスレチなら誘導願います
結果的に自分の両親にすべて助けてもらったヘタレです。文才がないので適当に書き綴っていきます
おとどしの夏、私は彼女Yと婚約し結納まで交わしました
Yの希望で式と披露宴を翌年の6月にしようという話になり、知人のつてで6月の予約を何とかおさえた私たちは
着々と結婚の準備を進めていました
そこに例の疫病騒ぎが起きたわけです
春先前の、まだ世間が騒ぎ始める前、俺はYと「何とかおさまってくれるといいね」などと話していました
ところがある日、実家の母から「父が話したいと言ってる」と連絡があり、その日の夕方の仕事終わりに、車で30分ほどの実家へ向かいました
もしかしたら式の事かと予想はしていましたが、話はやはりその話でした
父親は私に「式と入籍をしばらく待ってはどうか?」と言ってきました
私はその時はまだ、今のように大騒ぎになるとは考えていなかったんで、父にそのまま準備を進めたいと言いました
でも、そんな私に父は何度も「延期した方がいいと思う」、と繰り返すので、むげにすることもできず
「彼女と相談してみる」と言って帰ってきました
まあ、その日はまだ早かったし、Yとも電話で、父の意向を話しましたが、彼女の機嫌が悪くなってしまいました
そりゃそうですよね、まあ、その時は「しまった」と思ったんですが、後の祭りで
もうちょっとやんわりと言えばよかったんですよね。。。。6月の式は彼女の希望だったし
私は自分の配慮のなさにすごく後悔しました
で、それから彼女との関係がギクシャクしてしまったんです
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