前編 後編258: 1 ◆od.mCbJyhw 2016/12/20(火) 00:16:16.85 ID:sYV6Bbni.net帰り道で、俺はがっくりうなだれていた。 うそだろ? そうだったのか? そんなアホな。 そんな考えがとりとめもなくグルグルと頭を回っていた。 武智「おい、お前変だぞ。何かあっただろ?」 委員長「そうだよ、1何かあったの?」 武智にだけ聞こえるように、「吉谷と渚が……」と話した。 続きを読む 投稿ナビゲーション 【前編】高3の夏の合宿で茶髪でギターを弾く少女と出会った 俺の好きなブルーハーツを彼女に頼んで弾いてもらった そしてここから想い出深い1週間が始まる… 【前編】彼女実家の旅館の経営が苦しくなって地元の有力者のバカ息子に借金のカタとして彼女を差し出す話が持ち上がった → 俺は彼女を連れて駆け落ちしたが…