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588 :鬼女日記 2015/01/26(月) 05:10:29 ID:t9A
職場の先輩がスレタイです。
私の会社は20代前半が私しかおらず、女忄生も私以外に事務に40代の方がいらっしゃるだけです。
先輩は私と一番歳が近く28歳男忄生で、他の社員の方は皆40代前後です。
そんな環境なので会社の方とは話していても話題が合わないことが多く、もともと自分の意見や疑問以外あまり口にしない忄生格から、職場の方に雑談で話しかけることは殆どありませんでした。
それでも挨拶だけは絶対に欠かさないようにしていたので、出社時と退社時の2回は毎日言葉を交わしていました。

先輩は私に仕事を教えてくれた指導者にあたる方で、入社後一年間面倒をみてくださり、その後は先輩の手を離れています。(支店が別)
私は先輩の仕事を引き継ぐ形なので、時折仕事の後二人で落ち合い、残って話し合いをすることがあります。
その際、先輩はよく「○○さんが貴方のことを××と言ってたよ」と言ってくるのです。
例えば
「Aさんのこと怖がってます?Aさんが昔間違って怒鳴りつけてから、あんまり話しかけないから怖がってるのかと言ってましたよ」
「Bさんが彼氏居るのか気にしてましたね。職場に女忄生がいないから貴方のこと気にしてるみたいです」
「Cさんは嫌な人ですねぇ。話し合いすると無駄話多くて。貴方は逆に意見ばっかりいって雑談しないから、面白くないってCさん言ってましたねぇ」
このように、誰が私をどう思っているのか、毎回伝えてくるんです。
そして最後に必ず「で、実際はどうなんですか?」と事実確認をしてきます。
私は本人がいないところでその人のことを言うのは下種で品がない上、仕事をするうえでトラブルのもとになると思っています。
私もこうして匿名掲示板で愚痴りはしますが、けして本人の耳に入るところでは言わないと決めて線引きもしています。
なので先輩のこの報告には毎度イライラさせられます。

また先輩は頻繁に学歴の話を持ち出します。
浪人して第一志望の大学が東大だったとか、スポーツもできたので全国大会にまで行ったとか、エースだったとか。
私は高校の頃からアルバイトをして家系に毎月五万円をいれながら勉強していたので、お世辞にも賢いといえる学力ではありませんでしたし、部活もしていませんでした。
勿論塾に通う余裕も、浪人するだけの余裕も無く、お金がないからと大学も国立と私立の2つしか受けませんでした。
このことは完全に個人的な話なので誰にも話したことはありませんが、先輩は私の出身大学を知ってから
「随分楽をしてきたんですね」
「学生時代に苦労しなかった分、今大変でしょう?」
「貴方には俺の言ってる話は難しいですね。ちゃんと分かりますか?」
「貴方の学力じゃああまり期待はしていないので、気軽にやってもいいですよ。フォローするのはどうせ俺なんで」
こういった物言いを端々に挟んできます。
その癖先輩がやりっぱなしで手がつけられなくなった仕事をメール一通で投げられ、サビ残する羽目になったりします。

他にも小説を読むことが趣味で月1冊だけと決めて何度も繰り返し読んでいましたが
「前の打ち合わせの時もその小説持ってましたね、読むの遅いんですか?」
「勉強が苦手だと読書ができないと言いますしね」
「哲学書とか読めないでしょ?俺は哲学書なんかじゃないと軽くて軽くて物足りない」
こうして唯一の楽しみも貶してきます。
先輩は私のレベルに合わせて話をしているんだと言います。
今では月に一度はある打ち合わせで顔を鈍器でぶん毆らないか不安な日々です。
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