金. 11月 22nd, 2024

531 :修羅場な話 2016/12/31(土) 16:16:39 ID:n6riFfS9.net
好きな人のために、自分ができることはなんでもしてあげたいと思うそうで、
デートのときはいろいろなことを俺に任せてほしいと言われた。

たとえば、スタバやドトールでは注文は各自でするんじゃなくて、
私がほしいものを彼に伝えて、彼がまとめて注文、会計。
アイスドリンクを頼んだときは、
彼が私の飲み物にストローを挿して、私の目の前に置くところまでやってくれる。

レストランで注文するのも彼、
店員さんが私の分の食べ物や飲み物を持ってきて、「~をご注文のお客様は~」と言ってきたときも、
私が「はい」と言うんじゃなくて、彼が「彼女の分です」と言うのをやりたいらしい。

ドライブで車を出すのも彼で、
途中でコンビニに寄って飲み物を買うときは、車の中でペットボトルのふたを彼が開けて私に渡す。

会社帰りに待ち合わせて飲みに行くときも、
エレベーターに乗ったときは必ず彼がボタンを押すし、
ドアは必ず彼が開けて私が通るのを待ってる。

他にもたくさんあって、
些細なことから大きなことまで、とにかく何でも彼がやりたがる。

「『これくらいできるよ』って思ってるかもしれないけど、
なんていうか、何でもいいから、俺ができることは全部やってあげたいって思うんだよね。
ていうか、やらせてください!って感じ。」と言うから
そういう人なんだと思って任せていた。
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