906 :きまぐれ鬼女 2015/12/27(日) 11:10:30 ID:nlB
数年前、職場の上司一家が崩壊するのを目の当たりにしたこと
身バレ防止にフェイクあり。
上司は40代前半の管理職で、奥さんと娘二人(小6と中2)の4人暮らしだった
ある時、奥さんが不イ侖していた事が発覚し、上司は離婚することになった。
かなり楺めたらしいが、物心ついている娘が母親を嫌ったため、
親権は上司のほうに行くことになった
ここまでなら、2ちゃんでもよくあるような話。
ところが、上司の仕事は給料はそれなりなんだがとにかく拘束時間が長く、
朝の8時から夜の9時まではほぼ職場から離れられないというもの。
しかもその上司は、家のことを全て奥さん任せにしていたのか
家事の類が全くできなかった。
どれくらい出来なかったかというと、娘の給食費の銀行振り込みのやり方がわからず
職場の部下に振り込み手続きをやらせた、というくらいできなかった。
離婚して2か月たらずで、疲れ切った声で
「料理やめて弁当とインスタントを使うようにしてからだいぶ楽になった」
というような発言をするようになり、同僚一同「大丈夫なのかよ、あれ…」と内心思っていた。
結論を言うと、大丈夫ではなかった。
半年もしないうちに娘二人が家出を繰り返し、怪しげな連中のたまり場に入り浸って
帰ってこなくなったらしい。
職場に毎日のように学校から電話がかかり、上司が泣きそうな声で
「私にどうしろっていうんですか!」「私だって父親である前に人間なんですよ!!」
と電話口に怒鳴る、という光景が繰り広げられるようになった。
(大声での電話&本人のグチで、上司一家の内情を職場全員が嫌でも知るはめになった)
結局、上司の娘は二人とも家から離れ、不良の更生施設?みたいな所に行くことになったらしい
そしてその数日後、職場で作業していたその上司が、突然自分の目の前で崩れ落ちるように倒れた。
大パニックで救急車を呼ぶ自分。運ばれていく上司。
幸い(と言っていいのかわからんが)「ストレス忄生の過呼吸」だとかで大事にはならなかったが、
作業用の台車を押していた上司が突然膝から崩れ落ち、荒い息をつきながら床から起き上がれなくなった光景は
衝撃的としか言いようがなかった
ほぼ時を同じくして自分も転勤になったのでその後のことはよくわからなかったんだが
結局その上司は管理職から一般職に移った、という話は聞いた
最近その上司が管理職に復帰したと聞いたのでカキコ
娘がどうなったのかは聞けなかった
身バレ防止にフェイクあり。
上司は40代前半の管理職で、奥さんと娘二人(小6と中2)の4人暮らしだった
ある時、奥さんが不イ侖していた事が発覚し、上司は離婚することになった。
かなり楺めたらしいが、物心ついている娘が母親を嫌ったため、
親権は上司のほうに行くことになった
ここまでなら、2ちゃんでもよくあるような話。
ところが、上司の仕事は給料はそれなりなんだがとにかく拘束時間が長く、
朝の8時から夜の9時まではほぼ職場から離れられないというもの。
しかもその上司は、家のことを全て奥さん任せにしていたのか
家事の類が全くできなかった。
どれくらい出来なかったかというと、娘の給食費の銀行振り込みのやり方がわからず
職場の部下に振り込み手続きをやらせた、というくらいできなかった。
離婚して2か月たらずで、疲れ切った声で
「料理やめて弁当とインスタントを使うようにしてからだいぶ楽になった」
というような発言をするようになり、同僚一同「大丈夫なのかよ、あれ…」と内心思っていた。
結論を言うと、大丈夫ではなかった。
半年もしないうちに娘二人が家出を繰り返し、怪しげな連中のたまり場に入り浸って
帰ってこなくなったらしい。
職場に毎日のように学校から電話がかかり、上司が泣きそうな声で
「私にどうしろっていうんですか!」「私だって父親である前に人間なんですよ!!」
と電話口に怒鳴る、という光景が繰り広げられるようになった。
(大声での電話&本人のグチで、上司一家の内情を職場全員が嫌でも知るはめになった)
結局、上司の娘は二人とも家から離れ、不良の更生施設?みたいな所に行くことになったらしい
そしてその数日後、職場で作業していたその上司が、突然自分の目の前で崩れ落ちるように倒れた。
大パニックで救急車を呼ぶ自分。運ばれていく上司。
幸い(と言っていいのかわからんが)「ストレス忄生の過呼吸」だとかで大事にはならなかったが、
作業用の台車を押していた上司が突然膝から崩れ落ち、荒い息をつきながら床から起き上がれなくなった光景は
衝撃的としか言いようがなかった
ほぼ時を同じくして自分も転勤になったのでその後のことはよくわからなかったんだが
結局その上司は管理職から一般職に移った、という話は聞いた
最近その上司が管理職に復帰したと聞いたのでカキコ
娘がどうなったのかは聞けなかった