821 :鬼女日記 2012/05/21(月) 03:01:17 0
母の修羅場か私(男)の修羅場か分からないけれどもまとめてみた。
私の母は、親が決めた人と結婚する直前に、ずっと好きだった幼馴染の父に
告白され、結婚をとりやめて父を選んだ。この時、母は両親に勘当された。
しかし、結婚直前で、母の妊娠が判明。
名家というのでも、有名な家というのでもないけれど、自営業で、代々世襲制の
親族経営をしているため、「父親がどちらか分からない者は家にいれない、おろせ」と
父の両親に迫られ、おろすのが嫌で、結婚自体白紙に戻し、兄を頼って
知らない土地へ行き出産した。
父は、「自分の子どもではない」と言って、認知はせず、父も他の人と結婚し、
子どもをつくった。
母は、何年かして両親と和解し、しかも一度破棄した結婚相手と、再び縁談が
持ち上がり、相手の両親が大反対する中、その人は、うちに婿に入るような形で、
家を捨てて母と結婚した。そして弟と妹をつくった。
私はその人を父(以下:養父)と思って育った。
(ここまでが前提)
私の母は、親が決めた人と結婚する直前に、ずっと好きだった幼馴染の父に
告白され、結婚をとりやめて父を選んだ。この時、母は両親に勘当された。
しかし、結婚直前で、母の妊娠が判明。
名家というのでも、有名な家というのでもないけれど、自営業で、代々世襲制の
親族経営をしているため、「父親がどちらか分からない者は家にいれない、おろせ」と
父の両親に迫られ、おろすのが嫌で、結婚自体白紙に戻し、兄を頼って
知らない土地へ行き出産した。
父は、「自分の子どもではない」と言って、認知はせず、父も他の人と結婚し、
子どもをつくった。
母は、何年かして両親と和解し、しかも一度破棄した結婚相手と、再び縁談が
持ち上がり、相手の両親が大反対する中、その人は、うちに婿に入るような形で、
家を捨てて母と結婚した。そして弟と妹をつくった。
私はその人を父(以下:養父)と思って育った。
(ここまでが前提)