金. 11月 22nd, 2024
926:名無しさん@HOME2010/06/22(火) 20:42:26
二世帯住宅話に便乗。
うちも中にはドアがあるが、トメ側にのみ鍵がある。つまり向こうからは入りたい放題。
エネ夫は「鍵はひとつあればいいだろ」で役立たず。

トメは「嫁の教育をする!」で子世帯に入り浸る。
朝起きたらこっちに来て、可愛い息子に御挨拶、嫁を蹴っとばして起こして
食事を文句付けながら食べ、息子をお見送り。
その後は嫌味嫌味嫌味で夕方まで。晩ご飯食べて息子におやすみして帰る。風呂もこっちで入る。
トメ側の世帯はもはやただ寝に帰るだけで、まったく意味を為してない。
二世帯の意味がまったくない。そう訴えたらトメは
「じゃ、アテクシこっちに住むわ!向こうは誰かに貸せばいいのよ!」
借り手なんてつくわけねーじゃんpgrと思ったが、そこで前にどこかで見た話を思い出した。

やがて隣に借り手がついたと連絡が来た。
トメは家賃収入でお小遣いが出来るわ息子と同居でほくほく。
エネ夫はおかーさまの機嫌がよくてにこにこだった。隣の住人の顔を見るまでは。

引っ越しの挨拶にきた私の両親の顔を見たときの二人の顔は、ハニワみたいで面白かった。

それから、トメが嫌味を言おうもんなら中ドアから母登場。
母親がいなければ、私は隣世帯に飛び込んで鍵がっちゃん、シャットアウト。
嫁がいびれないどころか、自分が嫌味を言われるようになるとは思わなかったトメ。
エネ夫からは「別世帯なんだから、いきなり入ってくるのは」と言われたけど、
「私の親よ?家族でしょ、家族と思うのが夫のつとめでしょ」と彼の言葉をそのまま返してやった。
そのうちトメが「こっち側にも鍵を」と言い出したので「ひとつあれば充分です」と笑顔で返した。
エネ夫に訴えていたようで、彼が手配をしていたので、その前に私の荷物全部反対側に移した。

現在は、義実家と私実家で二世帯生活中。来月には出ていくけど。
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By okan777