954 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/11/23(土) 18:23:52 0
浮氣が発覚しても別れないと宣言されたこと
ある日義両親に呼び出され、興信所の調査結果を突きつけられた
そこには、メールや写真、果ては子供のDNA検査など
いろんな種類の証拠が克明に記されていた
「私さんは浮氣をしてるから別れなさい」
顔が青くなる私を前に
夫は「知ってた」と一言
晴天の霹靂だった
だって私にとって夫は疑うことを知らない、人がいいだけの男って印象だったから
めんどくさくて家事や育児を押し付けても
「疲れてるんなら俺がやるから休んでいて」ていっちゃうタイプ
途中から疲れてそうな演技をするのもだるくて、
日中に出かけるのにもだんだん言い訳しなくなった
それでもへらへら笑ってるだけだったし
姑が知ってるなら話が早いと事務的に今後の話を進めようとすると
夫がそれを遮って「絶対に別れない」
曰く
・子供のことも浮氣のことも結婚前から知ってた
・私が何をしても好きだから別れる気はない
・文句言うなら絶縁する
義両親たちに正気に返れだの、騙されてるだの色々いわれたけど
夫は二人のことだからほっといてほしいと、私の手を引いて家から出た
なんかテンションが変ですごく楽しそうだった
「何で笑ってるの?」と聞くと「楽しいから」と
ある日義両親に呼び出され、興信所の調査結果を突きつけられた
そこには、メールや写真、果ては子供のDNA検査など
いろんな種類の証拠が克明に記されていた
「私さんは浮氣をしてるから別れなさい」
顔が青くなる私を前に
夫は「知ってた」と一言
晴天の霹靂だった
だって私にとって夫は疑うことを知らない、人がいいだけの男って印象だったから
めんどくさくて家事や育児を押し付けても
「疲れてるんなら俺がやるから休んでいて」ていっちゃうタイプ
途中から疲れてそうな演技をするのもだるくて、
日中に出かけるのにもだんだん言い訳しなくなった
それでもへらへら笑ってるだけだったし
姑が知ってるなら話が早いと事務的に今後の話を進めようとすると
夫がそれを遮って「絶対に別れない」
曰く
・子供のことも浮氣のことも結婚前から知ってた
・私が何をしても好きだから別れる気はない
・文句言うなら絶縁する
義両親たちに正気に返れだの、騙されてるだの色々いわれたけど
夫は二人のことだからほっといてほしいと、私の手を引いて家から出た
なんかテンションが変ですごく楽しそうだった
「何で笑ってるの?」と聞くと「楽しいから」と