金. 11月 22nd, 2024


404 :拝啓、鬼女様 2020/01/14(火) 14:41:03
幼なじみで、色白でお目々ぱっちりのものすごく可愛い子なんだけど
小学生の頃は、特に貧乏ってわけではないのに体の大きさにあわせて、夏は白ポロシャツと黒のハーフパソツ
冬はよくわからんダサイトレーナーと黒ズボン
洗い替え用に同じようなの数着しか持ってないと言ってた
その子には弟がいるけど、弟はきちんとした服を買い与えられてた
それはそれで思い返すと本当なんで?と衝撃

クラスメイトには「いつも同じ服着てるね」って言われてたけど
実はそこまで気にしてなくて、私自身オシャレに無頓着だった
中学高校は制服があったからいいとして、私服は小学生の頃と同じ
大学に入り、結構割りの良いバイトをはじめ
自分の服を自分の金で買った途端、リミッターが解除されたように
服とか化粧品などをバイト代全額使って爆買いっていうのをしばらく続けてて衝撃
私に化粧水ってどんなん使えばいいの?とか服ってどこで買うの?やっぱ東京?とか聞いてくるようになった
こんなん本当に着るん?って感じのひらひらフリフリのお姫様みたいな服まで購入(着てるところは一度も見た事ないけど)
もちろん買っても着ない服とかあるので、大掃除した時とかに「なんでこんなの買ったのw」っていうのが出てきて本人も衝撃だったらしい

服買い与えられてなかったのは本当謎
親に可愛がられてなかったのかとか愛情与えられてなかったのかと言われるとそうでもないとは思う
中高の制服姿とか、大学になって服買い漁り始めた時とか
「やだ!超かわいいー!」ってお母さん大喜びしてたし
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