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383 :名無しさん@HOME 2014/03/22(土) 18:15:50 0.net
今から25年前の話

当時小学生だった私は、土曜日の半日授業を終え、昼食を食べ終わったら学校の校庭でサッカー仕様と友達と別れて帰宅していた。
家から五百m位離れた公園の前を通りかかった時、公園のベンチに座っていた若いお姉さんに声をかけられた。
20代前半くらいで、黒髪ロングヘアの穏やかそうな人で、にこやかに微笑みながら私に近づき、


「○○さん(←父の名前)の息子さんですよね」

といい、分厚い茶色の封筒を私に手渡して去っていった。
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