金. 11月 22nd, 2024
624 :殿堂 2008/11/06(木) 21:09:39 0
元夫からロミオメールが来た。
小室嫁の献身的な愛に感動した。
辛い時も共に歩むのが夫婦だから、また二人で歩いて行こう。
ムカついたので、当時の●●夫を晒す。
父が亡くなり、後の処理を終えた頃、
「親孝行、もっとしとけば良かった」と夫に愚痴を言った。
それからしばらくして、ウトメとの同居を夫が持ち出す。
義実家を建て替えて引っ越しをしよう、
父にできなかった親孝行をウトメにすればいいさ!
大丈夫、もう義実家近くに転職の段取りつけてるから!
フザケンナとしか言いようのない夫の発言に唖然、当然猛反対。
しかし夫は聞く耳を持たない。
トメが「帰る家もない嫁子だもの、引っ越しちゃえば諦めるわ。
一旦住んでみたら住めば都、ここはいい町だものすぐに慣れるわよ」
とけしかけていたようだ。
あまりの話の通じなさに、家出しようとすると、私の通帳等がない。
夫を問いつめると、義実家を引っ越し前にリフォームしたいからトメに預けた、と。
慌てて銀行に電話したら、幸いまだ手付かずだったので、紛失扱いで届ける。
無言で荷造りしてたら、トメが夫からの電話で駆け付けてきたよ。
「意地を張るのやめなさい、実家もお金もないのにどうするつもり」
というトメと「そうだよ、母さんの言うとおり、落ち着きなって」という夫に
「近いうち弁護士から連絡しますから」と言うと、
「馬鹿なこといわないで、通帳は私持ってるのよ、
お金もなしで弁護士頼めるはずないじゃない、大体高卒のあなたに弁護士なんて知らないでしょう」
「…通帳再発行すればお金できるし。大体、トメも夫も結婚前の私の仕事忘れたの?」
「…あ。」二人揃って本当に言ったよ、あ。って。
私、10年以上、弁護士事務所で事務やってたんだよね。
その後、弁護士から連絡したら、向こうも慌てて弁護士探そうと名刺あさったらしい。
ようやく見つけた名刺に電話して失笑を買う。
その名刺、私達の披露宴でもらったやつだよね。私がお願いした元上司弁護士のところのイソ弁さんの。
同じ事務所だって気付かなかったらしい。最後まで本当に●●な夫とトメだった。
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