最近、俺の実家に宗教の勧誘が毎日来る、と電話で知らされた。
なんでもお袋の話を聞くと毎日3時頃に来て、チャイムを鳴らしまくったり、大声で名前を呼んだり、ドンドンドン、とノックをしたりするそうだ
丁度実家に帰郷しようかな、と思っていた俺は早速実家に帰り、翌日の3時まで待った。

翌日の3時頃

ピンポ～ン ピンポ～ン ピンポ～ン ピンポ～ン ピンポ～ン ピンポ～ン
ドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドン
勧誘「すいませ～ん、いませんか～」
と、近所迷惑なほどの音が聞こえてきた。（この時俺の頭にはある4ｺﾏが浮かんできた）

俺「はいはい、どなたですか」
勧誘「あ、息子さんですか、私創○○会の者なんですけど…」
俺「そうかそうか」
勧誘「はい、それでですね、ぜひ集会に来てほしいんですよ。一度来て頂ければ創○○会の素晴らしさが分かって頂けれると思います」
俺「そうかそうか」
勧誘「はい…………」
俺「そうかそうか」
勧誘「あの聞いてますか？集会来て頂けるんですか？」
俺「確か創○○会って特アの在日共の金の成る木でしょ？んで？俺からも金を搾取しようと頑張ってるんですか？ご苦労様です」
勧誘「なっ！違いますよ創○○会は世界の平和をですね…」
俺「知ってますか？信者の信と者を足すと儲けって字になるんですよ」
勧誘「貴方はこのままでは地獄に落ちますよ！とにかく集会に来て頂ければ素晴らしさが分かります！！」
俺「人の話を聞いてますか？とにかく金輪際この家に近づかないでください。」
勧誘「あなた無宗教でしょう？とにかく来て下さいよ！！お願いします！！」
俺「あ、すいません俺大宇宙超真理曼荼羅ってのに入ってますｗｗｗｗ」
勧誘「嘘です！そんな宗教ありません！」
俺「とにかく消えてください」
勧誘「あなた絶対地獄に落ちるぞ！それでもいいんだな？！」
俺「カエレ！！二度とくんな！！」

次の日からは見かけなくなったそうだ。