474: 名無しの心子知らず 2008/05/19(月) 22:23:16 ID:Iu54ZbGa
たいした話ではないんだが、流れを読まず投下します。
うちの家はただ庭が広いだけがとりえの家。
毎年世話するわけでもなく勝手に橘葵という、これまた場所ばかりとる花が咲くんだが
それを泥棒された。
最近このスレをロムってたんだが、いらないものでも敷地内にあるものを
持っていかれたら泥棒だよなぁ。
庭先（垣根などしておらず自分の家が建っているところから少し距離がある）で
朝６時にもなってなかった薄暗い中。
たまたま早起きして新聞を取りに行ってた。
あきらかに地面を金属（スコップ）がこすれる音。
不審に思い音のほうに出近寄ると近所の奥さんが中腰で一生懸命橘葵を掘り起こそうとしている。
私「おはようございます。どうかされましたか？」
泥奥ものすごく驚いたようで中腰の体制からシャキーンとまっすぐに立ち上がった。
こっちを見る目はまるで私が不審者であるような目つきだった。
泥奥「あなた誰ですか？何でここに入ってくるんですか？」
（向こうは私のことを知らなかったようだ）
一瞬「私は誰だ？この家の持ち主は私だよな？」と本気で考え頭が真っ白になった。
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うちの家はただ庭が広いだけがとりえの家。
毎年世話するわけでもなく勝手に橘葵という、これまた場所ばかりとる花が咲くんだが
それを泥棒された。
最近このスレをロムってたんだが、いらないものでも敷地内にあるものを
持っていかれたら泥棒だよなぁ。
庭先（垣根などしておらず自分の家が建っているところから少し距離がある）で
朝６時にもなってなかった薄暗い中。
たまたま早起きして新聞を取りに行ってた。
あきらかに地面を金属（スコップ）がこすれる音。
不審に思い音のほうに出近寄ると近所の奥さんが中腰で一生懸命橘葵を掘り起こそうとしている。
私「おはようございます。どうかされましたか？」
泥奥ものすごく驚いたようで中腰の体制からシャキーンとまっすぐに立ち上がった。
こっちを見る目はまるで私が不審者であるような目つきだった。
泥奥「あなた誰ですか？何でここに入ってくるんですか？」
（向こうは私のことを知らなかったようだ）
一瞬「私は誰だ？この家の持ち主は私だよな？」と本気で考え頭が真っ白になった。