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775 :ちわわ 2018/02/11(日) 17:37:37 0.net
幼少期の修羅場

私の生家は農家で、両親、兄弟、祖父母と同居だったのだが、この祖母と母(外で働いていた)が超絶不仲。
母と私は「コピーロボットだね」と言われるぐらい顔がそっくりで、言葉も早かったため、余計に母似と言われていた。
すぐ下の妹は体が弱く、祖母にとっては愛玩対象。もうべったり。

5歳ぐらいの時、家に保育園の友達が数人遊びに来てて、ちょっと妹を仲間はずれみたいにしたんだよね。
仲間には入れなかった妹が泣きながらそれを祖母に告げ口というか、言いつけにいったらしい。

そしたら祖母が鬼の形相で、包丁を持って私を追い掛け回し始めた。
私はびっくりと恐怖で固まってしまい、包丁を突きつけられたまま、泣き喚いてしまった。
友達のいる前で。
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