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436: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2013/10/14(月) 22:46:53.22 ID:nBubYwhe
今でもたまに思い出すもう十数年前になる修羅場。

当時私は小学生で、うちは母子家庭という環境。
母は昼はフルタイムで働いて夜も別の仕事をしていたため、ほとんど家に居ないような状況だった。
子どもの面倒を見てくれるような近しい身内も居なかったので、夜は子どもだけで留守番をしていた。
もちろん危険なものには絶対触らない、何かあったらすぐ職場に連絡する、これをキツくキツく言われていたのでしっかり守ってた。

ある日の夜、いつものように留守番をしているとピンポンが。
もう下の兄妹は寝かけていて、わたしも一緒にうつらうつらしていた為ドアには出なかったんだけど、暫くするとまたピンポン。
念のため抜き足差し足で音を立てずにドアスコープを確認すると、そこには大家さんの娘が居て、何かあったのかと思いドアを開けてしまった。(後ですごく反省した)
娘「こんばんは、お母さん居るよね?出してくんない?」
私「お母さん今居ないので、何かあるなら伝言します」
とここで娘がいきなりおかしくなった。
娘「なんで!?なんで居ないのよ!!?本当は居るんでしょさっさと出しなさいよォ!!」

長すぎって言われたので切ります。
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