日. 11月 24th, 2024
748: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2013/11/02(土) 15:39:40.58 ID:kIu8YOjj
メシマズの元彼女の冷め話。

ちょこちょことメシマズなのを注意してたんだが、
人の話を聞いてないのか一向に直らずちょっと食うの辟易していた。

そんな折、彼女がいつも俺君が文句を言うからお母さんと作ったんだからね!
と俺を彼女の自宅へと招待(母親とは面識あり)
リビングへ通されると、何か匂いがヤバイ。
直感的にこれは食ったらダメだと頭の中で警報がなった。

母親と一緒にニコニコしながら、俺君食べてね!と…。
流石に無理だこれはと思ったので、君も食べてよと言うと
私達はもうお腹いっぱいだからとか言って食べようとしない。


その時俺の中で何かがキレので
二人で食べてください。食べないと言うならこの場でお前と別れるけど
どっち取る?とキレた顔で凄んだら、すごすごと食べ始めた。

一口二口で「もういらない…」とか言うので「何で?全部食べなよ」と
嗚咽する二人に最後まで食べさせた。
数時間後、二人は救急車に運び込まれた。

ちなみに食材は何かというと牡蠣。
消費期限がとっくに切れてるものを調理して食わそうとしてたそうで
大丈夫だと思ったんだって。牡蠣が真っ黒とかそれだけで食いたくねぇんだけど。
牡蠣から飛び出てる白いもの一体正体なんだよ。
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