土. 11月 23rd, 2024
346 :ちわわ 2013/03/17(日) 04:53:10 ID:T501kYRV
武勇伝とは違うかもしれないが、個人的にスーッとした話。

大学の友人から久しぶりに電話が。
最初数分は近況報告してたが、あのね…と言いづらそうに選挙のお願いをされた。
自分で考えて投票するよ!と言うが、納得しない友人。
どれだけ素晴らしい党なのかと語り始めてぷっつんきた。
「だまれって言ってるだろうがぁぁぁぁぁ!!いい加減にしてよ!!私がどれだけ親子関係で悩んで話してたか忘れたの!?」
と地元の方言満載怒鳴る私。

友人によく、親がとある宗教を信仰していて、その信仰の為にされる色々な事が辛いという話を愚痴っていた。
それを友人はただ聞いてくれて、私はとても救われていたし、感謝していた。
今でも宗教嫌いは変わらない私の気持ちを無視して、その宗教=党に投票してと。(Aが信者なのは、卒業が近くなってカミングアウトされて知ったが、勧誘してこないから友人のままでいた)

怒鳴った後、泣きながら「今、自分が何をしているか分かってるの?あなたは私の傷に塩を塗り込んでいるのよ?」と言うと、
「私だってこの勧誘で友人を失って辛いわ!でも本当にいい党なの!」と友人の斜め上
発言にまたぷっつん。
悲劇のヒロインばりに泣き喚き、次に同じ事をしたら絶縁だから!と伝えて切った。

電話を切ったと同時に涙も止まり、泣き喚いた事でストレス発散になり、すごくスッキリした。
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