土. 11月 23rd, 2024
277 :きまぐれ鬼女 2013/08/04(日) 09:58:11 ID:N0k8Xhy+
両親から、「妹が結婚することになった。相手の家族との顔合わせを
予定しているので、都合が良ければ同席するように。」という連絡を受けたので、
久々に帰省することにした。

ちょうど俺の方もプロポーズ済みで、先方の両親への挨拶を控えていた
時期だったので、自分の両親には「俺の方にもそういう話があるから
帰ってから詳しく説明させてくれ。」ということだけ告げて、当日は
直に会場(地元のホテル)へ向かった。

ホテルのスタッフに会場(単なる乚ストランの個室だけど)まで案内して
もらったんだが、扉を少し開けて中を覗いたところ、「俺の彼女」がいた。

取り敢えず扉を閉めて彼女に電話を掛けてみたところ、
・確かに同じホテルの同じ乚ストランの個室にいる。
・目的は、「彼女の兄」の結婚相手とその家族との顔合わせ。
・相手の家族(彼女の兄の結婚相手の兄)が、まだ到着していない。
ということが確認できたのだが、どうにも扉を開ける勇気が無く、しばらく
外でモジモジした挙句に思い切って中に入ってみたら、やはり彼女と
その家族の前に座っていたのは、見慣れたウチの家族。

自己紹介の際、滝のように汗をかいたことはよく覚えているが、俺がどういう
台詞を吐いたのか、各々どう反応したのかは、誰もよく覚えていないそうだ。

久々にウチの実家で妹夫婦と会うので、記念に?書き込み。
続きを読む