木. 11月 21st, 2024
71:プリンはのみものです。2014/07/09(水)11:27:42ID:ufroqHqEj
親戚に、二人いる子供の下の子だけを可愛がって
上の子は虐待に近いかたちで放置していた一家がいる。
我が子差別の理由は、下の子がいわゆる天才児だから。
「下の子の能力が十分伸びるよう、お金も愛情も出来る限りかけてやりたい。
でもうちは経済的に豊かじゃないから、上の子には我慢させるしかない」
という理屈。

豊かじゃないって、旅行や外食に行く金はあるのに?
(その間、上の子は留守番)
愛情って容量が決まってるもんじゃないだろ、子供二人とも愛せばいいだろ!
と、周りがいくら言っても
「うちの子が優秀だからって嫉妬するな」と意味不明の逆切れするだけで、埒があかない。

上の子は、思春期ころに荒れたのをきっかけに、完全に親から捨てられ
結局見かねた別の親戚が預かり、その後正式に養子になった。
上の子は知的障害を疑われてたんだけど
親戚の家に行ってからは別人のように言葉が出るようになって、
奇跡的な勢いで勉強の遅れを取り戻し、浪人はしたけど大学に行って
今は結婚して幸せに暮らしてる。

で、因果応報だなと思ったのが、親戚夫婦のその後。
続きを読む

By okan777