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442 :鬼女日記 2020/10/18(日) 13:53:24 0.net
義実家のある辺りは、農家が多く、農家でなくても住居よりも畑が広いのが珍しくない地域。
長男である旦那は、東京で就職してわたしと結婚した。
次男は地元に就職し、学生の頃から付き合っていた義弟嫁と結婚後、キッチンが二つある義実家で同居している。

義実家に行くたびに、義弟嫁が愚痴ってくる。
曰く。近所や親戚からもらった野菜や果物が、いたんでいる場所があった、形が悪い、泥がついていた、ゴミがついていた、虫がいた。
人にあげるものなら、まともなものを選ぶべき!
同じものをあちこちからもらっても、消費しきれない!
嫌がらせにしか感じられない。という。

いや、作物は自宅でとれたものなんだから、そんなの当たり前じゃないかと思う。土がついている方が日持ちするし。農家だって、まともなのは出荷に回すだろうし。

なんて言っているうちに、周囲から疎遠にされ始め、どこからも何ももらえなくなってきたらしい。
そりゃ、挨拶してもかえさない、もらってもお礼言わない、口開けば誰彼構わず文句しか言わないんだからそうなるだろう。
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