651 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2019/01/11(金) 00:02:37 ID:B4gIeCA0.net
以前勤めていた会社の話
いわゆるアットホーム()な雰囲気で社員は家族()って感じの小さい会社だったんだけど
ある日社長が訳ありの男忄生(以下A)を連れてきた
話によると朝起きるのが苦手でよく遅刻をするため仕事が長続きしないとのこと
まあそういう体質の人もいるよね、ということで
ひとまず会社の隣に建つアパートに入居すること、事務員の私が出社時にチャイムを鳴らして起こすことを決めた。
しかしAは我々の想像を遥かに超えていた。
まず入社初日から早速来ない。朝チャイムを鳴らしたはずなのに。
部屋を訪れると明らかに寝起きです~といった様子で出てきた(女の私相手に半ネ果で)
そのまま二言三言交わし、よしこれで安心と会社に戻るものの、その後いくら待っても出社する気配がない
もう一度行くと「二度寝しました~」…これを繰り返すこと数回
埒が明かないので、ドアを開けて顔を見た後も会社に戻らずにその場で待機することにした
しかし「ここで待ってるから早く準備して」と言っているのに、その状況でも平気で寝る
異忄生の部屋の中に入るわけにはいかないのでどういう状態になっているのかさっぱりわからないのだが、寝る
チャイムを鳴らすとちゃんと出てくる。そしてまた寝る
ようやく覚醒するころにはもう昼近く。午後になることもざらだった
もちろん私はその間仕事ができない。もうこいつを起こすことが私の業務内容の半分という感じ
情けなくて泣きたくなったけど上司は何もしてくれない 私がいくら怒っても何も変わらない
ここまで来ると完全に病名がつくレベルだと思うので何度か本人に直球で聞いたんだけど
病気じゃないから病院は必要ないんだってさ…
いわゆるアットホーム()な雰囲気で社員は家族()って感じの小さい会社だったんだけど
ある日社長が訳ありの男忄生(以下A)を連れてきた
話によると朝起きるのが苦手でよく遅刻をするため仕事が長続きしないとのこと
まあそういう体質の人もいるよね、ということで
ひとまず会社の隣に建つアパートに入居すること、事務員の私が出社時にチャイムを鳴らして起こすことを決めた。
しかしAは我々の想像を遥かに超えていた。
まず入社初日から早速来ない。朝チャイムを鳴らしたはずなのに。
部屋を訪れると明らかに寝起きです~といった様子で出てきた(女の私相手に半ネ果で)
そのまま二言三言交わし、よしこれで安心と会社に戻るものの、その後いくら待っても出社する気配がない
もう一度行くと「二度寝しました~」…これを繰り返すこと数回
埒が明かないので、ドアを開けて顔を見た後も会社に戻らずにその場で待機することにした
しかし「ここで待ってるから早く準備して」と言っているのに、その状況でも平気で寝る
異忄生の部屋の中に入るわけにはいかないのでどういう状態になっているのかさっぱりわからないのだが、寝る
チャイムを鳴らすとちゃんと出てくる。そしてまた寝る
ようやく覚醒するころにはもう昼近く。午後になることもざらだった
もちろん私はその間仕事ができない。もうこいつを起こすことが私の業務内容の半分という感じ
情けなくて泣きたくなったけど上司は何もしてくれない 私がいくら怒っても何も変わらない
ここまで来ると完全に病名がつくレベルだと思うので何度か本人に直球で聞いたんだけど
病気じゃないから病院は必要ないんだってさ…