金. 11月 22nd, 2024

333: 可愛い奥様 2018/12/12(水) 23:26:23.54
豚切り

大学3年の夏、某大手企業開催のセミナーにゼミ仲間たちと申し込んだ
論文と面接を経て倍率30倍を突破し私は合格

そこへゼミで一番の美女から連絡が
美女も一次の論文を合格したらしいが、二次の面接連絡ハガキが夏の帰省中に届いたので面接日を過ぎてしまった、事情を事務局の方へ伝えてくれないかと



いいよ~と快諾したけどそのままスルー 
セミナーという名の青田買いの場だったから、
もし美女がいたら自分が不利になると思ったので 

その後、美女に連絡が来ることなどなく、私は半年間セミナーを受講、数名の青田買い対象となりその大企業の花形部門に無事採用 

年収1000万を20代半ばで超え手厚い福利厚生を享受し3人の子を育ててる 
美女は知名度はあるがブラックでも有名な企業に就職、数年で退社、今は一人っ子を育てる主婦 

あの時私が事務局に伝えたからとて美女がセミナー合格したか、その中で選抜されたかもわからない 

でも美女がいたらセミナーで私はのびのびできなかったと思う 
もともと、美人にありがちな他人に甘え頼るのが当たり前の態度にイライラしてたから 
自分で連絡しなかった美女が悪いので後悔してない 
ヘタな親切心を見せずに良かったと時折思い返す
続きを読む