477: 名無しさん@HOME 2012/01/22(日) 17:33:07.35 0
大したことないかもだけど投下。携帯ですので変だったらすみません。
中学生の時、高い所から落ちて土の地面で背中を打った。
しばらく身体が動かせず、そのうち腰を中心に
激痛が起こりだして、救急車で運ばれた。
尋常じゃない痛みに、口を抑えても悲鳴が止められなくて泣き叫んでいた。
看護師や医者には
「痛みがあるのはいいことだよー神経繋がってる証拠だからねー」
と何度も言われ、
「こんな痛いなら一生歩けなくていい神経切って!」
と叫んでいた記憶がある。
ところが一晩立つと、痛みは嘘のようにひいてなにも感じなくなった。
中学生の時、高い所から落ちて土の地面で背中を打った。
しばらく身体が動かせず、そのうち腰を中心に
激痛が起こりだして、救急車で運ばれた。
尋常じゃない痛みに、口を抑えても悲鳴が止められなくて泣き叫んでいた。
看護師や医者には
「痛みがあるのはいいことだよー神経繋がってる証拠だからねー」
と何度も言われ、
「こんな痛いなら一生歩けなくていい神経切って!」
と叫んでいた記憶がある。
ところが一晩立つと、痛みは嘘のようにひいてなにも感じなくなった。
で、診察の結果は「ただの打撲。歩く練習して下さいね」。
あんなに痛がって大袈裟だなあとか散々笑われながら、
仕方なく廊下で歩く練習をしていた。
診てもらったのは総合病院の整形外科だったが、
ベッドが空いてなかった為私は小児病棟に入院していた。
その日、幼児の中にいた中学生が珍しかったのか、
小児科の先生が「大きな子がいるねー」と話しかけてきた。
世間話のついでに、
母が「ただの打撲なはずなのに、腫れがひかないんです」と
私の背中を小児科医に見せた。
しばらく見ていた先生は「ちょっと待っててね。」と言って去っていった。