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838 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/01/08(金) 12:17:14 ID:61z/UuXD.net
高校から大学にかけて5年間付き合ってた彼女がいました。
顔もスタイルもとてもベリグーで清楚な彼女でした。
彼女の事が好きで好きで堪らなくて、カッコ良い彼氏が良いだろうと40キロダイエットしてオシャレを頑張って
将来、彼女が何不自由無い生活ができるようにと猛勉強して良い大学に行きました。
彼女は年上の社会人で遠距離という事もあり、週末しか会えませんでしたが僕にとっては彼女と会って話せるだけで心が幸せハッピー爆発していました。

去年の事です。
手越君と彼女がツーショットで写った写真が週刊誌で出ました。
僕はその写真を見て三日三晩胃液を吐きました。
泣き喚きました。
スレタイの通りでした。
様々な感情が心を交錯し、胸が痛い日々が未だに続いていますが今になって思うのは
彼女に対しての愛情が冷めてしまった事に対して自分の器の狭さを痛感しています。
彼女の幸せを願い続ける事が本当の愛では無いのか、なぜ星野達郎のように『あなたの好きな人への気持ちごと、あなたを抱き締めるつもりです』と言えないのか。
僕は彼女を幸せにする事だけに人生をかけてきました。
しかし思い返すと彼女とは握手しながら3秒を一回とカウントするスタイルでしか人として触れ合った事がなかったし、ラインや電話にデートもなっかったな。
胸が熱い。頬を伝う涙の跡に暖かみを感じて心地よさすら感じられる22歳の冬です。
もうタヒぬまで部屋から出ません。
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