752 :プリンはのみものです。 2014/12/04(木) 04:53:02 ID:???
一応、名前関係にはフェイクを入れてある。
去年、旦那実家に夫婦で行ったら、旦那の幼馴染が数名が遊びに来た(私とは全員初対面)。
その中のA子が妊娠していて、子供は女の子ということだったんだけど、
「名前はねー、エクレアシャルルにしようと思うんだ」とか言い出して、目玉が落ちるかと思った。
そのとき私も妊娠していて忄生.別はまだわからなかったんだけど、義母と女の子だったらこういうのがいいなとか
話していたばかりだったせいか、義母がつい、「そんなペットにもつけないような名前はやめなさい」と言い出し、
「うちの嫁は大卒で学があるので、源氏物語由来の名前にするのよ」と余計なことを言ってしまった。
大卒は大卒だけど話にもならない低偏差値の夜間卒だし、源氏物語から取ろうと言ったのは旦那だったので
おいおいと思ったけど、初対面どうしてなんと言っていいかわからず、適当にごまかした。
そのままお茶を濁して終わろうとしたけど、A子が食い下がってきた。
A子「じゃあ嫁子さんのつけたい名前、参考にするから教えてよ」
義母「嫁子は香子(かおるこ)ってつけるのよ」
A子「へえーレトロ可愛いじゃん!いいね、それも~らい!」
それで今年の正月、A子からの年賀状見たら子供の写真の下に香子って書いてあった。
正直「え~」と名前にケチがついた気になったけど、まあうちの子だけのオンリーワンな名前じゃないし、
いくつかあった候補のうちの一つだから・・・と思っていた。
それからしばらくして実際に生まれてきた子は男の子だったんだけど、源氏由来の男忄生.名ってあんまりいいのが
ないねーと旦那が言って、別の古典由来の名前をつけた。
そして、先月末のこと。
旦那幼馴染B男から新年同窓会のお知らせということで電話が来ていたのだけど、旦那が渋い顔をしている。
どうしたのかと思ったら、A子が「嫁子を訴える!」と息巻いているとのこと。
A子が「香子って源氏からとったの」と自慢しまくったら、A子友人が「薫って幸せなイメージないし、そもそも
男じゃんw」と勘違い発言をしたらしく、「そんな不幸な男の名前をつけさせたなんて忄生.悪女!」となったそうだ。
自分の子供の名前くらいちゃんと調べようよ・・・と旦那ともども激しく脱力し、その場で旦那がA子に電話した。
薫じゃないことはわかってくれたけど、振り上げた拳の下ろし所がわからないのか、
「勘違いさせるようなお前らが悪い」「この子は一生、そういうイメージを持たれて生きていくんだ」とわめき散らし、「私はもともともっと可愛い名前にしようと思っていたのに、名前を押し付けられた!」「はめられた!」とうるさい。
実際に私たちが源氏と全く関係ない名付けをしたのも駄目らしく、「なんでおそろいにしないんだ!」だと。
最終的に旦那が「いい加減にしろ!」とキレて通話終了・着信拒否し、B男経由で地元の友人らの誤解を解いて
もらうようB男にお願いした。
でも、名付けの話をした現場に旦那幼馴染が何人もいたので、特に根回ししなくても大丈夫だったようだ。
その後、A子は孤立したようだが、それもこれも含めて私たち夫婦が悪いらしく、
「名付け親の責任を取れ」「親でもない人間が名前をつけるということは、その子の将来を見るということ」と
どこで聞いたかわからないような中途半端なことを言い出して、ベビー用品の請求書をいちいち旦那実家に送って
くるようになった。
オムツからミルクから病院へのバス代まで、きちんと「請求書」の様式を整えて、封筒に「請求書在中」と朱書きを
して、月末に閉めて翌月の上旬に送ってくる。
義母が全部A子義母(同居)に突っ返しているそうで、A子義母は「あの子は子供と一緒に常識をひりだした」と
ため息をついているらしい。
まさかあの世間話がここまで図々しいというか基地外みたいな話になって、今年は帰省しないことにしようかと
旦那と相談中。
これまで義父鬼籍で義母が寂しがってるので帰省してたけど、今年はこちらに来てもらおうと思う。
去年、旦那実家に夫婦で行ったら、旦那の幼馴染が数名が遊びに来た(私とは全員初対面)。
その中のA子が妊娠していて、子供は女の子ということだったんだけど、
「名前はねー、エクレアシャルルにしようと思うんだ」とか言い出して、目玉が落ちるかと思った。
そのとき私も妊娠していて忄生.別はまだわからなかったんだけど、義母と女の子だったらこういうのがいいなとか
話していたばかりだったせいか、義母がつい、「そんなペットにもつけないような名前はやめなさい」と言い出し、
「うちの嫁は大卒で学があるので、源氏物語由来の名前にするのよ」と余計なことを言ってしまった。
大卒は大卒だけど話にもならない低偏差値の夜間卒だし、源氏物語から取ろうと言ったのは旦那だったので
おいおいと思ったけど、初対面どうしてなんと言っていいかわからず、適当にごまかした。
そのままお茶を濁して終わろうとしたけど、A子が食い下がってきた。
A子「じゃあ嫁子さんのつけたい名前、参考にするから教えてよ」
義母「嫁子は香子(かおるこ)ってつけるのよ」
A子「へえーレトロ可愛いじゃん!いいね、それも~らい!」
それで今年の正月、A子からの年賀状見たら子供の写真の下に香子って書いてあった。
正直「え~」と名前にケチがついた気になったけど、まあうちの子だけのオンリーワンな名前じゃないし、
いくつかあった候補のうちの一つだから・・・と思っていた。
それからしばらくして実際に生まれてきた子は男の子だったんだけど、源氏由来の男忄生.名ってあんまりいいのが
ないねーと旦那が言って、別の古典由来の名前をつけた。
そして、先月末のこと。
旦那幼馴染B男から新年同窓会のお知らせということで電話が来ていたのだけど、旦那が渋い顔をしている。
どうしたのかと思ったら、A子が「嫁子を訴える!」と息巻いているとのこと。
A子が「香子って源氏からとったの」と自慢しまくったら、A子友人が「薫って幸せなイメージないし、そもそも
男じゃんw」と勘違い発言をしたらしく、「そんな不幸な男の名前をつけさせたなんて忄生.悪女!」となったそうだ。
自分の子供の名前くらいちゃんと調べようよ・・・と旦那ともども激しく脱力し、その場で旦那がA子に電話した。
薫じゃないことはわかってくれたけど、振り上げた拳の下ろし所がわからないのか、
「勘違いさせるようなお前らが悪い」「この子は一生、そういうイメージを持たれて生きていくんだ」とわめき散らし、「私はもともともっと可愛い名前にしようと思っていたのに、名前を押し付けられた!」「はめられた!」とうるさい。
実際に私たちが源氏と全く関係ない名付けをしたのも駄目らしく、「なんでおそろいにしないんだ!」だと。
最終的に旦那が「いい加減にしろ!」とキレて通話終了・着信拒否し、B男経由で地元の友人らの誤解を解いて
もらうようB男にお願いした。
でも、名付けの話をした現場に旦那幼馴染が何人もいたので、特に根回ししなくても大丈夫だったようだ。
その後、A子は孤立したようだが、それもこれも含めて私たち夫婦が悪いらしく、
「名付け親の責任を取れ」「親でもない人間が名前をつけるということは、その子の将来を見るということ」と
どこで聞いたかわからないような中途半端なことを言い出して、ベビー用品の請求書をいちいち旦那実家に送って
くるようになった。
オムツからミルクから病院へのバス代まで、きちんと「請求書」の様式を整えて、封筒に「請求書在中」と朱書きを
して、月末に閉めて翌月の上旬に送ってくる。
義母が全部A子義母(同居)に突っ返しているそうで、A子義母は「あの子は子供と一緒に常識をひりだした」と
ため息をついているらしい。
まさかあの世間話がここまで図々しいというか基地外みたいな話になって、今年は帰省しないことにしようかと
旦那と相談中。
これまで義父鬼籍で義母が寂しがってるので帰省してたけど、今年はこちらに来てもらおうと思う。