友達女(A)が友達男(B)と付き合い始めた。
しかしどうやら両方とも、付き合い始めた時期が元彼、元彼女との付き合ってる期間とかぶっているっぽい。
よくあることっていえばよくあることなんだけど、Aの元彼とBも友達だったはず。
そういうこととか考えてるともにょもにょする。

そして、女だけで集まるのが半ば暗黙の了解となっていたお泊り会に彼氏となったBを呼んできた。
他の泊まり会に参加していた子ら二人は普通に受け入れていたけど、私には無理だった。
むしろ二人がなぜ受け入れられるのかがわからない。
クッション借りようとしたら「それいつもBがまくらに使ってる奴だけどいい？ｗ」と言われた。
「いつも」というぐらいの回数来てんのか、そうかそうか。
別にそれまで下世話なことを考えていたわけではなかったけど
そういうこと言われたら一瞬でも考えが過ぎってしまい更にテンション下降。

大学内でもイチャイチャしていて見るに耐えないし、
うちの研究室とAの研究室が隣同士だから声聞こえてくるし
(これはBのみでなく他の友達らもたまってるから)でかなりきつい。
で、こちらはゼミ中だったから注意してきてとりあえず一次しのいだけど、
どうも別の人の話聴いてると、音楽流しているのを注意しにいったら
B(ゼミ生なのはAだけでBは別の研究室)に「音の研究室で音を出して何が悪い(意訳)」的なことを言われたらしい。
確かにAは作曲する研究室だけど、音を出す作業のために研究室とは別でスタジオがあるわけだし、
スピーカーで作業しなくてもヘッドホンで作業することもできるはずなんだけどなあ…。
だいたい、なぜそこで関係のないBがしゃしゃり出てくるのかわからない。
自分たちが良ければそれでいいのかよ！と。
で、今自分はAの卒業制作を手伝う約束をしてしまっている。
そこにはBの姿もあり、かなり手伝いたくない。
本当のところ友達ごとやめたいけどやめられないのがつらいところだ。

絶対関係者が見たら身バレするけどそれぐらい自分は引いてるんだよ、あんたらに！と主張したい。