前の職場での神経分からん上司。
家族経営の美容室で受付として働いていたときのこと。
そこは30年近く続く美容室で、お客の殆どは顔なじみの中年～お年寄り。
そんな客層だから店長もお客もお友達感覚で、帰り際にさらっと予約を入れたりする。
店長「じゃあ、次はいつにする？」
客「10月の…3日にしようかな？」
店長「私さん、予約入れといて！」
って感じで。
日付だけ分かっても時間も内容も決まってないから、「お客様、こちらでご予約を承ります。」と声をかけるんだが、「いいって、いいって」と店長が帰してしまう。
「あのお客さんはもう年だから、時間とか難しいこと言われても分かんないのよ。」と私が怒られる。
他にも店長の個人メールでこれまたざっくりと予約を入れて、それを当日の朝に私に伝えたりする。
私が休みの日に入った予約を予約帳に書き忘れることもしょっちゅうあった。
そんなんだから予約のブッキングが毎週のように起こり、ブッキングしなくても飛び入り客もどんどん入れるもんだから予約客でも2時間くらい待たされることがザラ。
お客の怒りは予約管理をしている私に向かい、その度に私は平謝り。
それを見て店長は「気にしなくていいわよー。お年寄りって気が短いから。」
気にするべきことだし、お前のせいなんだが。
何回注意しても改善してくれないし、店長の夫から不ｲ侖のお誘いされるしで、ほとほと愛想尽かして辞めた。

どちらが悪いという話ではなく、その店長とは多分ずっと分かり合えないだろうから、辞めて正解だな。
しかし「予約のブッキング」って面白いなw
なんでこういう言葉使うんだろうという好奇心は持たないのだろうか。

>>245
あなたは客商売に向いてないような気がする

>>246
ダブルブッキングだったorz
予約のブッキングだと頭痛が痛いみたいになっちゃうな。

>>248
私は頭硬いし、店長は良く言えば柔軟で接客向きな人なんだと思う。
でも美容師の店長にはクレーム言えないお客さんも、受付係とかアシスタントという捌け口が出来るとガンガンクレーム飛ばしてくるし勘弁してほしい。
店長自身が文句言われることはないからどこ吹く風だったんだろうけど。

>>249
>店長自身が文句言われることはないからどこ吹く風だったんだろう
これに尽きると思う。
長いおつきあいのお客さんのことなら
「この人はだいたいこの時間帯」って把握してたのかもしれないが、
それならそれで、それを元にさり気なく確認取るなりするべきなのに、
それもしないで顧客のご機嫌取りだけ。

こういう手合は顧客が減るなどの直接的打撃を受けたら
反論しにくい立場の人を攻撃してくるから、辞めて正解だよ。

あなたが客商売に向いていないのではない、
店長が店長に向いていない。