土. 11月 23rd, 2024

734 :修羅場な話 2014/12/09(火) 07:57:33 ID:93o5a7eYq
初です
フェイク有。

大学で同じサークルに入り知り合ったA子は、まさに、本当に、花より団子の海ちゃんみたいな子。
私子と私子の好きな人との仲取り持つよ!→ごめん好きになられちゃった><→つきあう、私子に打ち明けた相談や愚痴を私子が言ったことにして「みんなの気持ちもわかるけど私子ちゃんの気持ちも考えてあげてウエーン(チラッ」などなど。
何度も距離を置こうとしたがA子がめげず私子と一緒にいようとしたし頭のいい人はA子の本忄生に気づいていたのでもうどうでもよくなっていった。

ある日、大事なサークル会議が始まる前、校舎の前に弱った子猫がいた。
みんながどうしようと見ている中、A子がたまらず拾いあげ飼うと言い出した。
私子「A子アパートで一人暮らしなのに平気なの?」
A子「平気!大家さんは説得する!」
するとサークル長Bさんが来て、
「A子あのアパート住みだろ?あそこ飼えないだろ。病院つれてって看病して飯やって、このサークル相当忙しいのにこれから本当に責任とれる?とれるのなら協力する。とれないのなら他に人を探せ、協力するから」と厳しくも正論を言ってくれた。
A子「はい。ずっと飼います。責任持ちます。もう大丈夫、わたしがいるよ!」
うわぁと思ったけど何より飼い主見つかったよかったと思い、Bさんもならば会議終わるまでここに一緒にいていいと言ってくれた。
やがて会議が終わりA子と一緒に帰っていると、A子がいきなり道ばたに子猫を置いた。私子ぽかん。
私子「え?何してんの?」
A子「え、だって私のアパートペット禁止だし。私子ちゃんよく知ってるでしょ~」
私子「?だから説得すんでしょ?」
A子「いや無理だよw普通に考えてw」
私子「??え?じゃあどうするの?」
A子「だから、飼えないから、ごめんねってことでさ…」
私子「はああ?」
メダマドコーだったがここは冷静にと考え、とりあえずサークル
オリジナルのタオルを敷き子猫をいたわろうとする。
と、A子にタオルをひったくられた。
A子「やめてよ!!!!!こんなことしたらBさんに見つかるじゃない!!!!!!!」
私子「」
A子「ごめんね~バイバーイ泣」
「え、ちょwwwwちょっとwwちょw……おい待てよオラァ!!!!!」
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