金. 11月 22nd, 2024

993 :修羅場な話 2015/12/04(金) 12:45:50 ID:9j+LhTgH.net
彼氏が私の会社から徒歩10分のところに部屋を借りたので、
頻繁に泊まりに行くようになった。
私の部屋は会社から電車で一時間なので、楽させてもらう代わりに
いつもたくさん食材を買ってその日の夕食とおかずの作り置き、
掃除もした。
ある時彼の家族の家がリフォームするとのことで、彼氏の部屋に一ヶ月
ご両親と弟さんが泊まることに。
じゃあ行くの遠慮するねって言ったら、むしろ来て、いつもどおりご飯作ってと。
いやいや顔合わせもまだなのにとかしばらく押し問答になったけど、ご家族も一人暮らしの部屋で不便とのことで
押し負けて行くことにした。
5人分の食材は重く値段も高く、料理は手間がかかり、初めて会う家族は誰も手伝ってくれず
一緒の食事は会話が弾まず気まずくて辛かった。
彼氏はちゃんと私を紹介もしてくれず、「みんなでこういうのいいなあ!」
とご機嫌だった。
後日これこれこういうことが嫌なので今後もして欲しいならこういうふうに改善してよと具体的にお願いしたんだけど
「なんで?どうせ結婚したらお前が家事するんだし何が嫌なの?
家族でわいわいやって楽しかったじゃん」
って返事でだった。
結婚後の生活が怖くなり覚めた。
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