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397 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2017/07/29(土) 18:38:12 ID:W31
年に数回程度会う友人。
昔は楽しく会話できる人と思ってたが、いつからかマウント系?な人になってて、何か話しずらい人だな・・・と思うようになってた。
こちらとしては他愛のない話題で盛り上がりたいだけなのに、言葉尻や勘違いを捉えてきて
こちらはそこを必タヒにスルーしようとするんだけど、しつこく攻めてくる。
おかげで話が進展できずに、結局毎回、言い合い、半分喧嘩状態で会話が終わる事が多くなっていた。

最近、その友人が、自分の地元(田舎な港町)に遊びに来たので観光案内をすることになった。
今回、観光案内するにあたり、「楽しく会話、言い合い回避」を目標にやってみようと思ってた。


で、海に沈む夕陽が見える丘へ案内。綺麗な夕陽が沈んだ後、そのまま夜の星空観賞へ移行。(田舎で星空も綺麗なので)
星空観賞は当然ながら、真っ暗な所がベストで、月の光は勿論、近くに街灯があっても星の観え具合が全然違ってくる。
その日は雲も月も出ておらず星空観賞にベストな環境でした。
只、港町なので少し離れた所に灯台があるんですが。日が暮れて灯台が光始めたので
灯台がなければもっと綺麗な星空を見せられたのになぁ、と思った自分と、友人の会話が以下↓


自「今の状況でも綺麗に星空は観えるんだけど、灯台の光がちょっと(チカチカするし)邪魔なんだよね…」
友「え?灯台って漁師さんとかにとっては大事な道標だよ?」
自「え?う、うん…そうだね・・・」
友「それを邪魔とかエゴじゃない?」
自「う、うん、そうだね・・・」

自分としては、近くに灯台があってゴメンね(自分のせいではないけれど)と思って言った言葉だったのに
隣にいる自分より、遠くの海にいる知らない漁師さん達を気遣う友人・・・。
なんだか、楽しく会話どころか、今ではもう普通に会話する事も困難なんだな…と思った。

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