土. 11月 23rd, 2024


327 :拝啓、鬼女様 2015/11/22(日) 22:26:39 ID:/kVJ+APG.net
すごい小さいことだけど自分なりの修羅場
ケータイからなので読みにくいところあるかと思いますが、ご容赦を。

小学校低学年のときに父が他界
葬儀やら納骨やら、落ち着いたころに当時同じクラスでさほど親しくもないA子の母親から連絡
(当時は連絡網で各家庭に電話番号配られてた)
近いうちに親子で食事に行こう、と。

察しのいい方なら、お気づきだろう
宗教の勧誘である。
そんなこと微塵も思わない自分は、A子ちゃんとごはん!やったー!くらいにしか思っておらず
食事もほどほどに、A子母の「あなたのお父さんはまだ成仏できてないのがわかるの」が衝撃すぎていまでもはっきりと覚えてる
「ここのお寺の住職にお願いすれば~~」「成仏できない魂が~~」と語るA子母に
「私たちにもわからない旦那の存在が、部外者のあんたにわかってたまるか!!」と母ブチ切れ
お金だけ置いてさっさと店をでて、その足で父のお墓に向かった。

子供ながらに、お化けよりも大人のほうがよっぽどこわいと思ったし
いまだに魂だとか、幽霊だとかは信じれないところがある。
今年で20歳になるのと、父の十三回忌が近いので厄落としカキコ
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