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227 :きまぐれ鬼女 2013/10/03(木) 13:02:09 0
この季節になると思い出す情けない離婚話を吐き出します

元旦那は所謂「お酒さえ呑まなきゃ良い人」って奴だった。
普段はよく働く楽しいパパ。酔うと、直接攻撃こそないものの
糞尿ゲロ垂れ流し、大声で歌う、踊る、ぶつかって物を壊す。
しかもそれを悪びれない。多分記憶がないからだろうけど、
「酔った時の事はノーカウント」主義だった。
私も娘(当時小6)も息子(当時小3)も怒り心頭である日大喧嘩に。
旦那は謝るどころか「誰のお陰で生活出来てるんだ!」と来た。
なんか、お酒の事で楺めると素面の時でも異様にキレるんだよね。
私は「私が炊事洗濯家の維持をしているからでしょ!
お札が洗濯物畳んでくれるの?戸締まりしてくれるの?」と反論。
すると「お前なんかいなくても平気、置いてやってるだけ。
勘違いするな。お前が出来る事なんて俺でも誰でも出来る。」
というので実家に帰る事にした。丁度夏休み前だったので、
子供たちも一緒に来る事に。
私も子供達も旦那はアル中だと思っているから治療して欲しい。
その為の怒りの手段であって、その時は離婚までは考えていなかった。

で、電車で二時間の私の実家へ。海辺の観光地でもあり、
小学生の甥姪もいるので、子供達は毎日楽しそうだった。
私は家業と家事を手伝いながら置いてもらう事にした。
旦那アル中の事はしばしば相談していたから皆協力的だった。
一週間後、旦那が会社に行ってる間にこっそり帰宅した。
見事にゴミ屋敷になっていた。食事は外食で済むだろうけど、
水回りの掃除や洗濯、庭の掃除など、は気付かないらしい。
一戸建てを会社員が一人で維持するのはちょっと無理だよね。
何もせずにそのまま実家に帰った。
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