766 :鬼女日記 2014/03/05(水) 19:30:24 0
夫は結婚前はもろに田舎の長男という感じでの人で、
「自分は跡取り。嫁はうちのしきたりに従うもの」とか平気で言っていた。
父親には逆らえず、母親のことは良妻賢母の鑑として尊敬していた。
かなり不安だったが、家に関すること以外に関しては非常に尊敬できる人だったので、思い切って結婚した。
結婚後、転勤で義実家とは新幹線使って半日かかる距離、私実家からは車で30分の地に引っ越すことになった。
それを知った義実家が、仲人さん(夫上司)に「息子が嫁の家に取られないよう、嫁家とは距離を置くように、言い聞かせてやってください!」と依頼し
呆れた仲人さんが夫に「君も大変だろうが、嫁さんをしっかり守るんだよ」と諭したあたりから、
夫も「もしかしたらうちの親は変?」と思うようになったらしい。
転勤して都会に来てみたら、故郷の狭い地域では常識だった「同居は当たり前」「別居の場合は、長期の休みは実家に帰る」「嫁家は夫家を立てて、全て遠慮しなければならない」なんて
周りのだれもしていない事に気付いて、文字通り唖然としていた。
「自分は跡取り。嫁はうちのしきたりに従うもの」とか平気で言っていた。
父親には逆らえず、母親のことは良妻賢母の鑑として尊敬していた。
かなり不安だったが、家に関すること以外に関しては非常に尊敬できる人だったので、思い切って結婚した。
結婚後、転勤で義実家とは新幹線使って半日かかる距離、私実家からは車で30分の地に引っ越すことになった。
それを知った義実家が、仲人さん(夫上司)に「息子が嫁の家に取られないよう、嫁家とは距離を置くように、言い聞かせてやってください!」と依頼し
呆れた仲人さんが夫に「君も大変だろうが、嫁さんをしっかり守るんだよ」と諭したあたりから、
夫も「もしかしたらうちの親は変?」と思うようになったらしい。
転勤して都会に来てみたら、故郷の狭い地域では常識だった「同居は当たり前」「別居の場合は、長期の休みは実家に帰る」「嫁家は夫家を立てて、全て遠慮しなければならない」なんて
周りのだれもしていない事に気付いて、文字通り唖然としていた。