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338 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/04/21(火) 11:58:06 0.net
婚約者を寝取られた(?)姉が壊れ、それまでギクシャクしながらも家族をやっていたうちの家族がほぼバラバラになった。
父(60代後半)…義姉、義兄、姉、弟、私の実父。結婚歴3回。
母(60代)…姉、私、弟の実母。義姉、義兄の継母。初婚
義姉(30代後半)…実母とはタヒ別。家族の中のガン。独身実家暮らし
義兄(30代)…父の二番目の妻の息子。家族の中では一番常識人。当時一人暮らし婚約中現在既婚者
姉(20代)…私と双子。メシウマ。5年付き合った婚約者あり
私(20代)…喪女歴=年齢と言ってもいいくらいの喪女。当時実家近くに一人暮らしメシマズのため料理勉強中
弟(20代)…ほぼ出番ないので割愛。都会で一人暮らし中
婚約者(20代)…姉の婚約者。女好きらしく浮氣歴数えきれず
A(20代)…婚約者を寝とった女

双子の姉には結納まだしてなかったけど、婚約者として一緒に住んでいた男がいた。喧嘩は人並みにあったらしいけど、付き合いに支障が出るほどの致命的な喧嘩はなく、仲良く生活していた。
うちの親に挨拶に来た時点から、親は婚前調査の名目でその婚約者に興信所を付けた。期間は一週間。
そしたら真っ黒だった。浮氣しまくりで一週間のうち2人の女忄生に会っていた。
婚約者は女忄生たちに「彼女のご飯が不味くて」「元カノがメンタル弱くて」「仕事しないし家事もダメだから最悪だわ」などと言って姉sage女忄生ageをし、いい気分にさせた後犯行に及ぶなどをしていたらしい。
親は激怒。姉に事実を伝えるが「知ってる。でも同じ人とずっと続いたことがないし私のとこに戻ってきてるから大丈夫」。親は反対しつつ興信所の契約をさらに三週間付けた。
それからも定期的に興信所を付けて報告を受けていたが、8月初めの報告時、6月ごろから一人の女忄生(以下A)と頻繁に会っていることに気づいた。
怪しんだ親は8月は一ヶ月の契約を結んだ。
婚約者は京都のある有名な花火大会のときに姉と同棲して初めての朝帰りをした。姉には「同僚と行ったら盛り上がって終電なくした」と言っていたが興信所の報告ではAの家に泊まったとのこと。
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