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464 :殿堂 2012/07/13(金) 19:31:39 0
昔の話。
一年ほど付き合った彼との結婚話が出た。
二人で結婚後の詳細を話し合った後、彼実家にご挨拶に伺う。

彼父「若いうちはいいが、ワシらが年とったら同居してくれな」
私 「しないですよ。彼が『お互いの両親の老後は金銭面含めて自分で責任を取る、
お互いに面倒を掛けないこと』って決めましたから」
彼父「そ、そうなのか!?しかし言い方は悪いが、貴方は息子に養って貰う立場、いわばウチに嫁に入る人だから…」
私 「養って貰わないから嫁にも入らないですよ。彼が『互いに対等な関係で結婚関係を送る、
その為に家庭に入れる金額も同額』って決めましたから」
この時点で『…自分で決めたことぐらい、あらかじめ親に話通しとけよ』とムカつく私。

彼父「しかし、稼ぎの関係上、貴方は息子の扶養に入るだろうし…」
私 「でも私の方が稼ぎが多いですよ」
彼 「そんなことはありえないだろう」
彼父「そうだよ、息子は仮にも○○(御立派な職業)だし」
私 「そうですかねえ。彼くんは収入教えてくれないからもしかしてそうなのかもしれないけど、
でも私、○○の平均年収の倍近くは収入ありますよ。不労収入があるから」
彼 「ええ!?幾らくらい!?」
私 「彼くんが私の収入に甘えるといけないから教えない(私が年収尋ねた時に、彼が言った台詞そのまま)」

実は私、実家が結構大き目の会社やってる上に、元々が資産家の家系で中学生の時から自分名義の土地を持ってた。
元々は広いだけで二束三文の土地だったんだけど、すぐ近くに大学と専門学校が越してきてくれて、学生向けの月極駐車にしたらウハウハ状態。
その話を軽~く、場所や収入がバレない程度に話すと彼両親はワタワタし、彼は収入を聞き出そうと一生懸命になった。

その場は笑って流してお開きに。

続きます。
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